大学の教室にいた。老先生の○○薬品化学(○は失念)の時間だったはずだが今日は休講らしく、人はまばらだった。まだ次の授業まで15分もあるのに、皆もう予習をやっている。次の授業は英語で、予習をしてなくて当てられたら嫌だなと思った。そもそもこの大学は一度卒業しているので、予習どころかもう来なくてもいいんじゃないかと思った。
理系の大学はもうたくさんで、自分は音楽家なのだからどうせ行くなら音楽大学がいいと思った気もする。
また、その大学(?)にある研究室に入ることになり、部屋の一角にある専用の机に向かうシーンになった。時間は自由に使えるので急ぐ必要はないが、結果は出さなくてはならないので大変だなと思った。


<解釈>
卒業・・・(ベサーズ解釈)立派に仕事を成し遂げた。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。オーバーワーク。

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【洞察】
0.ここ1〜2年くらい、1〜2ヶ月に1回定期的に見る「一度卒業した大学にまだいる」夢。今やっていることをやめて別のことをやりたい、という意向の表れのように思える。
1.前回は2015.11.13-14で、ロック系の歌ものが3曲くらい続いたときだった。そのすぐ後にインスト系のコンテストが入ったので、転機だったと思われる。今回はアンビエント〜ミニマル系の曲が3つ続いたので、おそらく曲調を変えたいということだと思われる。
2.理系ではなく音楽大学に行きたいというのは、実験的なのはしばらく控えて、より学術性のある(音色や抽象重視よりも音階や旋律重視の具象的な)音楽をやりたいということか。