その1)理系の大学で植物学(?)か何かのテストが近日あるようだった。なぜか事前に答案用紙が配られ、勉強することができたが、当日まであまり時間がなく不安だった。穴埋め問題がけっこうあった。暗記は好きじゃないが、当日は確か教科書持ち込み禁止なので、仕方なく覚えるしかなかった。
こういう旧態依然のテスト形式ではなく論文式なら自信があったのだが、採点に手間がかかるからやりたくてもやれないのかな、と思った気がする。


<解釈その1>
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。オーバーワーク。

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【現況】ATの#4を書き始めた。既存のコード進行だし、あまり真新しさはないような感じ。ギターやリュート系作曲の習作っぽいなと思っている。
【洞察】
1.今回の作曲についての自己評価が厳しすぎるということなのか。
2.不得意な暗記問題が多い(しかし事前に設問がわかっている)のは、既存の音楽理論や伝統的なフレーズを流用するだけの作曲に不満があるということか。しかしそれでも今はやるしかないということか。
3.論文式は、自分で一から構築する作曲のことか。それは得意ではあるものの手間や時間がかかるので、今の体調やエネルギー状態でそれをやるのは難しいということなのか。




その2)新聞とテレビニュースが合わさったようなものを見ていた。かつてプロレスの三沢は稼いだ金を、地元の通称『三沢電車』と呼ばれるローカル私鉄に還元していた。しかし今それが利用客減〜減便で存続の危機にあるとのことだった。
他にも、道内の路線(函館本線など)も減便されたようだった。懸念していたのは、千歳空港などへ行くために18きっぷで利用していた函館〜長万部の直通の朝の列車。それはなんとか生き残っているようだった。


<解釈その2>
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。

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【洞察】各地の減便は、作曲のペースを落とすことを勧めているのか。かといって全くやらなくていいという訳でもなさそうだが。




その3)(昼寝の夢)現下宿の居間の窓際にいた。外は晴れている。エーテルが満タンに入った褐色ガロン瓶が1つあり(上京のため引っ越す前に?)これを早く使い切りたいと思った。しかし、揮発性が高くちょっとした火花でも爆発的に引火するので、どうしたものかとも考えていた。


<解釈その3>
窓・・・(ベサーズ解釈)与えられた状況を超越して見ることのできる力。大きく開かれた予知能力、認知力。反対側の、次元を超えた気づきを開く窓。(ホロウェイ解釈)いろいろな視点や見通し。心の中を垣間みる。(フォンタナ解釈)外的世界を理解する能力(ユング説)。
爆発(噴火)・・・(ベサーズ解釈)抑圧された否定的なエネルギーが突然に噴き出している。(ケイシー解釈)騒動または変化についての警告。差し迫った健康上の危機。

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【寝る前の思考】いい加減チャンスをつかんで上京したいと思っているがなかなか叶わない。
【洞察】
0.エーテルは院時代に溶媒や抽出用として使っていた。
1.化学反応が終わった混合物から目的の化合物を抽出するために使うのが主な目的ということから、混沌としたアイデアや記憶や情報から目的の作品を抽出するために必要な能力(感情あるいは直感の力のことか?)のうち、今住んでいる場所で使う分の在庫を使い切ってしまいたい(そうすればフラグがたって上京できるのではないかという考え?)ということなのか。しかし、いっぺんに使うと爆発(健康を害す、抑圧される、ストレスがたまるなど)の恐れがあるので、焦ってがんばりすぎるな、みたいな話か。