その1)時の流れに乗って(?)何かになったり成したりするという話だったような気がする。流れに乗れないと、あっという間に時間が過ぎて(?)体が朽ちて溶けてしまうという感じがあったような気がする。
(中略忘れ)
時の流れに乗って(?)王の庇護のもと、The Lord(公爵のことらしい)のように生きる方法が良かろうという話。The Lordは名ばかりの権力者だが、それより下の位の者たちはもっと力がなく、彼に支配されるしかないようだった。
ふと有吉が現れ「俺はもう二度も失敗しているんだから(早く気づけ)」みたいなことを誰かに訴えていた。


<解釈その1>
王・・・(ベサーズ解釈)全能の神、能力。豊富な知識、自分自身のもつ価値に気づくこと。内奥に宿る能力を信頼すること。自分の人生を支配すること。自己責任。(ケイシー解釈)高い目標の達成。自分を越えたところからやってくる支援、援助、助け。従っているもの。心を支配している考え。最も威厳があると思っている自分の側面。世俗的な力。自分の父親またはその影響。

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【現況】ザ・メタシークレットという本を読んでいる。5月から作曲に復帰したいところだが、体調は戻りつつもまだ万全とはいえない。東京で活動したい思いが強くなってきている。
【洞察】
1.物事を成すには時機があるという話か。
2a.The Lordは国を持っているわけではないが、実質的に支配しているのは彼であろう。社長やプロデューサーではないものの、彼らに庇護された名声の高い者(タレントなら今の有吉のような)として生きよということなのか。フリーとして印税を稼ぐよりも、音楽事務所や制作会社の音楽部に入ってから名声を上げたほうが良い(いずれそういう時機がやってくる?)ということなのか。
2b.王の庇護が、高次元(スピリット)からの助けを意味する可能性もある。とすればThe Lordは人間(地上)界の君主のことか。頂点にいるので、庇護者は人ではなく上の次元の存在であるということなのか。収入も印税や給与ではなく、人の理解を超えたようなルートから入ってくる?
2c.王が出資者や投資家(富豪などのパトロン)を意味する可能性もある。
3.有吉の失敗というより、自分の有吉的な側面の失敗ということか。それは印税で食おうとしたものの上手くいっていない(ゼロではないが極めて少額)ことを言っているのか。




その2)1913年頃(?)のこと。ある艦娘Aが同僚の駆逐艦Bらのことを批判していた。Bらは補給作戦に従事していた。Aは(それは本意ではないと見抜き)「やりたいようにやった方が上手くいく」みたいなことをいった。
規律的には問題だが、戦果としてはAがいったように、我を通した方が上手くいくのだった。


<解釈その2>
【洞察】
1.組織に従わず我を通した方がよいという話なら、フリーの方がよさげで、その1と対立するようにも見えるが。
2.組織に入っても我を通した方が上手くいく、という話か。渡された仕事が本意と違うものであれば、やりたいことを勝手にやったほうが、結果的には良くなるということ?
3.組織や世のためになる仕事が本意でないなら、やりたいようにやった方(ある意味わがままに生きた方が)が(全体としても)上手くいくということなのか。