その1)大学の教室にいた。学生は4〜5人くらいしかいない。各人の机には試薬瓶が4つくらいあった。青緑色の粉末が2つあり、ホンマでっかの池田教授っぽい先生は、そのうちの一つを『メタキシホスホスルフィド』と呼んだ。
用法用量がわからないまま授業が終わったので、俺は教室を出て廊下の掲示板を探したが、それらしいものはなかった。先生がまだしゃべっているので教室に戻ると、どうやら朝に服用するらしいが、それ以上のことはわからなかった。


その2)青緑色の水性ボールペンで夢日記を書き続けていた。ある時、ペン先がプチッと鳴った気がした。しばらく書いてふと気づくと、インクがほとんどなくなっていた(ゲルに混じっていくらかまだらに残っている)。どうりで字が薄くなっていたわけかと思った。


<解釈その1・2>
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。
緑・・・(ベサーズ解釈)成長、癒し、悠々、創造力。(ケイシー解釈)発達。自然。感受性、理解力。嫉妬。お金。(ホロウェイ解釈)成長力(〜が植物)。新たなスタート、満ちあふれる可能性、心機一転の感覚。

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【洞察】
1.青緑色は第5〜第6チャクラ(コミュ力や会話や発声〜直感)のことをいっているのか。その辺りの問題ということか。
2.第5〜6が不足あるいは不調のために、夢日記の解釈(あるいは夢そのもの)も迷いや混乱が生じているのか。このごろ夢の内容が飛躍していることが多く、どう解釈していいかわからないのはそのためか。
3.直感→声、ということで歌の作曲を意味するのかもしれない。そろそろリハビリしないと腕が鈍るとか...。




その3)父(故)が桂正和のアニメ(電影少女っぽいのだったか?)を見ようとしていた気がするが、よく覚えていない。




その4)実家の居間っぽい部屋にいた。
(中略忘れ)
母の話では、これからトルコ人の男がきて、家のことで何か決める必要があるとのこと。その際、音楽をかけるようだが、母が買ったという日立(ロゴはHITACHI)の小型SDプレーヤー(ステレオスピーカー付き、幅15cmくらいでラジカセのSD版みたいなやつ?)を使うらしい。
母は用事か何かで立ち会えないという。そばに置いてあるマニュアルはなぜかSONYのだった。なくてもなんとなく使い方はわかるが、初対面でトルコ人とか、ハードル高そうで不安だった。


<解釈その4>
【洞察】新曲についての話か、それとも新しい音源についての話か。ともかく西アジア系の音楽や楽器が関わっていそう。




その5)(昼寝の夢)ある建物の階段を上ろうとしていた。俺は「階段が嫌いなんじゃなくて、(階段通路の)天井が低いのが(その圧迫感が)嫌なんだ」といった。


<解釈その5>
階段・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上るなら正しい方向。(ケイシー解釈)道。人生で待ち受けている困難(横板のない〜)。あらゆる種類の上昇。生活が今までよりマイナスになってしまう何かをする(〜から落ちる)。成功。一連の様々な出来事や努力による改善。社会的名声の増加。(ウォレス解釈)特定のキャリアの進路と安定した進路を考えている。物事を好転させようと挑戦的になるほど道は険しくなる、つまり適度なペースでコツコツやったほうがよいということ。
天井・・・(ベサーズ解釈)制限、または保護。いつかは成長して保護しているものがきつくなり、脱ぎ捨てるときがくるでしょう。

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【寝る前の思考】いつまでも借りた金の下にはいたくないし、かといってバイトなど二度としたくない。作曲で一発当てる(芸人が芸で飯を食える状態になる)にはどうしたらいいのか。
【洞察】階段はおそらく作曲(人生の大目的の片輪)に取り組むということ。創作の坂が険しいのは知っている。それが嫌なのではなく、制限が極端に低いことが嫌だといいたいのだろう。
制限とはおそらく収入が極端に少ないこと、もしくは手持ちのお金に制限があることであろう。その制限(極端に低い有限性)にプレッシャーや閉塞感を感じ、音源とかCDとか、千円の服一枚でも何か一つ買うかどうかにもカリカリしてしまう原因になっていると思われる。