その1)年末、母からケータイに電話がかかってきた。楽譜に関する何かという感じがあった。紅白か何か見て歌の感想を言いたいらしい。少し酔っていて上機嫌で「すごっく…」と言ったきり、お互い何もしゃべらず、そのまま目が覚めてしまった。


<解釈その1>
電話(ケータイ)・・・一般に、ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。

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【洞察】今が(仕事上の)区切りの時期であるということ、そして今シーズン(2012.8-2013.7)の仕事についての直感的側面の感想であろうか。




その2)大学時代の友人TZから電話(?)があった。彼は今度何かの(資格?)テストを受けるらしい。俺は以前見た夢の予見で、彼が受かるところを見ていたので、そのことを伝え「受かると思うよ」と言った。


<解釈その2>
テスト・・・一般に、成長の学びのためのチャンス。

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【洞察】ある側面による学びで、何らかのステップアップがあるということか。




その3)薬屋でバイトしていた。久々にパートさんたちに会った感じ。STさんやYGさんは元気そうだった。昔勤めていた会社のMR店長は、早番だったらしく俺と入れ替わりに早々に帰っていった。
俺は鼻声で喉も痰枯れ気味だった(少し咳もしていた)ので、今日のところはあまりしゃべらないようにしよう(こんな奴に薬を勧められてもどうか)と思った。
俺がいない間、学術系のプリントが配られていたらしい。脳神経か何かの図があり、かなり専門的な内容。見てもよくわからないし、販売には直接役立ちそうにないので、ファイルを閉じた気がする。


<解釈その3>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
病気・・・一般に、不調和。感情が抑圧されている。心身や感情がストレスを受けている。魂や生命力が閉ざされている。

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【洞察】生業としての作曲業について、復帰の予兆と思われるが、風邪気味ということなので、まだ少し先になりそうか。




【今日のカード】Owl(闇と静寂・夜の創造性)/Angel Therapy(不安を天使に預ける・大天使ラファエル)/Amazonite(忍耐が平穏をもたらす)/74 Five of Pentacles(Triumph)(身体のなかにある緊張のパターンを解き放す。過去のパターンを手放す。いっぱいの感覚は、今にも何かが生まれかけていることを意味するかもしれないが同時に受け取るために開いていないことをも示すかもしれない。困難な感情の状況に明晰さをもたらす)