その1)見知らぬ薬屋(インストア)でバイトしていた。薬屋コーナーを離れていたとき、別の部門の人Aがきて客の代わりに質問してきた。客は風邪か何かで熱があるようだ。薬は2つ買うようだが1つは失念、もう1つはイブA錠(見たことのない水色のパッケージ)をAは手にしていた。
俺は「イブAかー」といって一瞬考えた。鎮静剤が入っているので風邪には余分かなと思ったが「まあそれでもいいけど」といってレジカウンターの方へAを送り出した。そして「本当は(ダブル処方の)ナロンエースの方がいいと思うけど」とつぶやいた。
薬屋のカウンターに行くと、三角形の特徴的な感じだった。別部門(園芸だったか?)の老人Bがやってきて、薬屋の他の社員(?)に、園芸にはなく薬屋にある除草剤か何かについて聞きにきていた。どこに商品があるのか客がわからないことが多いらしい。
<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
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【寝る前の質問】(候補の小説SOKはイマイチ弱い気がするが)次のモチーフは?
【洞察】
1.質問の答えなら、イブAやナロンエースがそれに当たると思われる。この程度の差異は、同じジャンルだが少し違う作品を表しているのか。SOKをやる気がないなら、SSRの続き(もしくはTMの続き)しかないと思っているがそのことをいっているのか。
2.園芸(?)部門については今までにない要素だが、あまりなじみのないジャンルを指しているのか。「小説をモチーフに曲を書きたいが、どの小説がいいのかよくわからない」という現状を暗示している可能性もあるかもしれない。
その2)ある少年A(下半身裸)がエロマンガかアニメを見て射精してスッキリしたところを友人Bに見られている、というアニメ(?)を見ていた。
同じ部屋でそれを見ていた、見知らぬ無精髭面のがたいのいい男Cが、俺の股間を指して「こうなってたでしょ?」といって手でジェスチャーして勃起していたことを指摘した。俺は「おい」といってCを睨んだ。Cはゲイなのかこういう作品が好きなようだが、それにしても男としてそれは口にしないのが礼儀だろうと思い、腹が立った。[BK]
<解釈その2>
【洞察】特にそういうことを考えていたわけではない。むしろ油断しているときに、自己の内面の問題が表出してくるのか。