その1)ある都会のマンションに引っ越した。部屋はそこそこ広く、大きな押入れの下段にベッド専用のスペースがあり、白いベッドも備え付けだった。近所の住民には、昼間からゲームをしていそうなオタ男がいた。部屋はそこそこ高い階にあり見晴らしもあったが、窓は古びた木材でできており、大家は古い物件を強引に改装したんだなと思った。
ベッドの上など収納スペースがかなりあって、友人の荷物(バンドの機材など)を置かせてやれそうな感じではあった。元々手持ちの荷物が少ないので、希望していたイメージよりは広すぎてスカスカになるかなとは思った。


<解釈その1>
引っ越し・・・一般に、内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
ベッド・・・一般に、万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。
白・・・一般に、真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(その他ケイシー解釈)無知、衰弱。
物置(クローゼット)・・・一般に、人生に対する姿勢、アイデア、記憶を蓄えておくところ。生活の一番大切なものごとから自分を隔離しているものを、少し処分する必要がある。
窓・・・一般に、与えられた状況を超越して見ることのできる力。大きく開かれた予知能力、認知力。反対側の、次元を超えた気づきを開く窓。
古い・・・一般に、時の経過に耐えうる真実。多くの人生と学びを通して成長する、あなた自身の永遠の部分。知恵や実力をつけること。不要になった気質の一部分。

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【現況】暑くて何も手につかないので、公園の日陰のベンチで寝転がって過ごした。何もしない時間ができて、何となくリラックスした感じではあった。(家にいると道具があっても何もできないことにイライラしてしまう)
【洞察】
1.下手に忙しくしてもしょうがない、といった内面の変化を象徴しているのか。
2.スペースがたくさんできて、直感を受け取る器が整いつつあるということ。あるいは今は休息してくつろぎ、自分の中にスペースを作れということ。
3a.(古代の)叡智から気づきを得られるようになりつつある。
3b.現状の変化は、遠い過去の気づきを改装したものである。




その2)四国のある駅にいた。ホームには整備中らしき、D51(向かって左)とD52(右・車体をアレンジしたのか、ゴールドのラインやエンブレムや文字を基調とした近未来特急チックなデザイン)が停車していた。
俺は別の普通列車に乗り、北西の方へ向かった。発車してすぐ後ろを見ると、最後尾は展望車兼リラックス室(ソファやチェアがいっぱいある)になっていた。
次の駅は「ほうつ(保津?)」といい、何人か客が入ってきた。俺は下に何もはいていなかった(リアル就寝時と同じ)。人が増えてきたので、そろそろ何かはいた方がいいかなと思った。


<解釈その2>
列車・・・一般に、人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。

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【洞察】偉大な曲(クラシカルだが人気&豪華)を2つ書く好機が控えているが、まだ整備中である。今後しばらくは、別の曲をぼちぼちとリラックスして書くのがよいということか。




その3)過去に書いた小説の設定が少し変わったので、地図の都市名(主に中央〜西部路線)を書き換えていた。大陸南端の都はドミニミンとしたが、読みづらいのでドミニネンに変えた。他にシャキーンという名などがあった。東部の路線沿いは変更せず、そのまま使おうと思った。


<解釈その3>
【洞察】
1.過去曲のアレンジやREMIX、作詞依頼、動画化を何曲か検討しているので、その反映と思われる。(そのまま使うのは即動画化しようと思っているものの喩えか)
2.自作小説のOST曲の制作のつづきについて(現在は大陸南部〜帰還の曲を検討している)。




【今日のカード】Ptarmigan(山との繋がり、気高さ)/Crystal-Clear Intentions(はっきしりた意図・大天使ミカエル)/Amethyst(目覚める・光明に到達する)/17 The Star -outward-(Troubadour/Hope)(希望のメッセージ、インスピレーションから生じる導きの光。「道」に信頼を持つということ、行き着くべきところに向かってスターに従う。ハートを癒す)