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夢日記 夢日記

その１）誰かに頼まれ、すごく味の薄い水を味見した。ボトルのラベルを見ると「血尿用の強アルカリ水」とあった。感想を伝えると、薬剤師っぽい白衣の女は、ラックに積まれた機器（音源やエフェクターっぽい）を調整しようとしていた。
その後、近くにいた若い男が老婦に「本当は（直接）会ってはいけないんでしょうけれど」といって、何かを手渡していた。


＜解釈その１＞
【洞察】薬屋が出てくる夢は、曲の完成に関わることが多い。これからアレンジしようとする曲は、上のような効能があるということであろう。夢の後半部分の解釈は、要素が少なすぎてよくわからない。



その２）実家の自室のベッドで寝転がっている。ベッドの配置は一昔前のもの。見知らぬ少年少女たちが遊びにきていて、部屋を物色したりマンガを読んだりしていた。やがて、ある少年が俺のベッドに入ってきてくつろぎはじめた。俺は「ここも手狭になったなぁ」とつぶやいた。
うたた寝した後、ふと布団をめくって自分の体を見ると、スウェットのズボンがずり落ちていて、ローズピンクのレース風のパンティをはいていることに気づいた。少年少女たちに見られるのを恐れ、俺はあわててズボンを引き上げた。
その後、少年はどこかへ行き、今度はある少女がベッド近くの本箱を物色しはじめた。三国志（横山版）が並んでいたので、それを読むのかと思いきや、よく見るとバンドスコアを手にしていた。スコアをざっと見て、一瞬スピッツっぽいなと思った。スコアはメロディとベースっぽいパートという二段構成で、見知らぬ奏法指示の英字がいくつかあった。また、三色刷りによるどこかの風景写真などもたくさん載っていた。


＜解釈その２＞
実家・・・「家」は自分自身を表すので、おそらく自分の深層や根底、あるいは本音。
ベッド・・・一般に、休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ、性的なコミュニケーションを楽しむところ。自分のなかのいろいろなレベルとの特別な関係。
狭い・・・一般に、限られた目標。狭められた選択肢。目標に到達するための近道。
ローズピンク・・・一般に、愛。
下着・・・一般に、自分を守り、保護するもの。本当の自分を包み隠している、自分のある側面。

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【現況】昨日は昇格や優勝がかかったサッカー中継ばかり見ていた。夜中はアレンジはせず、自分の過去の曲を動画化してYouTubeにアップした。
【寝る前の思考】お腹が膨らんで詰まった感じがして調子がいまいち。今日のスケジュールはどうするか。
【洞察】まとめると、くつろぐ少年→（まだ認めきれていないものの）女性性の愛に包まれる→曲を吟味する少女。昼間はくつろぎ、何らかの女性性の愛に包まれ、夜はアレンジ、ということであろうか。



【今日のカード】Butterfly（変容の時・ライフスタイルの変化）/Crystal-Clear Intentions（はっきりした意図・大天使ミカエル）/Peridot（男女性や陰陽のバランス・再生と保護）/77 Two of Pentacle(The Cup)（変化の地点にて逆説、両極性、二元性、調和を探す機会。天上から注がれるものを受け取ることにオープンであれば信じられないほどの滋養がもたらされ、センタリングできれば解決となる）