その1)実家の近くを歩いていると(夢の中で)知った顔のおばさんとばったり出会った。彼女とは決まった番地の末尾の『号数』(6、7、8)で偶然出会うことがよくあった。彼女はそのことを連れの男に語った。男は長身長髪の魔力ありげな不思議な感じだった。


その2)旅の途中、以前泊まったことのある宿へ行くと、トイレが古く、息を止めていてもアンモニア臭が鼻の粘膜を刺激した。和式のくみ取りタイプの便器はひどく汚れていた。便器は横を向いていたが、そのまま入口から小便した。


その3)黄緑色の模様が美しい鳥(鳩くらいの大きさ)を見つけた。カメラを構えズームまで合わせたのに、いくら押してもシャッターが降りず、逃げられて悔しい思いをした。