その1)旅をしていた。ホテルのフロントに若い女がいた。目的地までの道を、右回りか左回りかで迷っていると、女は右回りをすすめてきた。俺はアドバイスに従うことにした。女は俺に話した直後、緊張から解放されたかのように(俺に気があったようにも見えた)、ぜいぜい言っていた。やがて、道のイメージが現れ、分岐点に「Rナントカ」という表示を見たような気がする。


その2)体育館のような所にいた。ある若い美女が、俺が書いた曲を含んだCDを売っているのを見つけた。女はある婆さんにそのCDを丁寧にすすめていた。その後、女と話すことになったが、俺を見ても気づかないようなので、俺は書いた曲のことを言おうと思った。しかしその前に、曲に合う歌詞が書かれているのかどうか、少し心配ではあった。


その3)ある女が宿の受付をしているのを見つけた。女は隣の宿がやっている『宿泊費がタダ(特典?)』というのはペテンだろう、と言っていた。


その4)ある女教師が数学の問題を何問か板書していたので、俺はそれを書き写そうとしていた。行列や対数っぽいものが含まれており、難しそうな感じだった。以前に出された宿題の問題を書いたノートがどうなったか、思い出そうとしていた気がする。