何かの施設のトイレに入ろうとしていた。個室は1つだけ空いていたのでそこに入った。和式だった。隣の枠との壁が少し低く、真ん中あたりにも隙間があり、隣に見られそうな感じがしたが、仕方ないのでここですることにした。

便器にまたがっていると、いつの間にか壁がなくなっていた。すると、トイレ工事の男が2人やってきた。彼らは俺を見ても気にすることもなく、淡々と仕事をはじめようとしていた。どいてほしそうに感じ、俺は男の1人に「1分だけ待ってください」といった。特に返事はなかったが俺を見たので理解はしたように見えた。ほどなく大量の便が出た。