その１）伊集院や村井美樹などQさまメンバーや子供たちを中心に、ゲーム大会が開かれていた。ノートPC（MacBookと同Pro）が床に何列も並んでおり、子供たちがゲームに興じていた。俺は席が空くのを待っていた。少しすると、四席くらいまとめて空いたので、MacBookProがある席を確保した...つもりだった。よく見ると一番小型のMacBook（おそらくAir）だった。俺は思わず「小っさ！」と口にした。
席は確保したものの床に直だったので、座布団を探した。20cm四方くらいの小さなものしかなかったが、席から離れずに届くのはそれしかなかったのでとりあえず手にした。敷こうとしたら、綿が少なくぺらぺらでがっかりした。
一方、伊集院は席をめぐっての争奪戦の渦中にいた。外野にいた村井らは、伊集院は説明力があるので、PC確保のためのゲームを有利に進めるだろうと予想していた。
＜解釈その１＞
ゲーム・・・一般に、人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。
床・・・一般に、基盤、支え。人生の土台となるもの。
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【洞察】
1.作曲業に復帰する時機が近いと思われる。しかし、基盤（体調面や基礎知識など）がまだしっかりしていない。
2.次に書く曲は、自分が予想しているよりもコンパクトで軽量な作品になるだろう。
3.伊集院的な奔放（あるいは過激）な曲は、まだ構想段階と思われるが、アウトプット能力が高いので問題ない。
4.MacBookAirの購入を勧めている。
その２）以前に行われたテストの結果が返ってきた。伊集院は数学、特に関数が思ったほどできていないのが不満そうだった。先生はある生徒に「新しい表現をするには、新しいことを学ばなくてはならない」と言った。[BK]
＜解釈その２＞
テスト・・・一般に、成長の学びのためのチャンス。
数学・・・時点に項目なし。世界は数学のように一定の法則でできている（与えたものが返ってくる・因果応報）という喩えかもしれない。
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【洞察】
1.先生が言ったことは、芸術や芸事の真理の一つ。
2.結果が欲しければそれ相当の対価をつぎ込むべきだが、それをやや怠っているという意味か。
その３）小さな体育館にいた。中学のクラスメイト4人くらいで、ピンポン玉を使い素手でキャッチボールして遊んでいた。何回か投げ合った後、ナックルの握りで落ちる球を投げようと思っていたら目が覚めた。
＜解釈その３＞
体育館・・・一般に、心身や精神のバランスを通して自分を訓練すること。運動をしてエネルギーレベルを高めること。
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【洞察】野球（自分にとっては、スポーツや勝負に反映される創作のシンボルの一つ）につながるなら、創作のための遊び（ウォーミングアップ的な）が必要ということ。
その４）半覚半夢のときのイメージ。Mac FanなどMac雑誌が二冊、はっきりとイメージとして浮かんだ。Mac Fanの文字はほどなくMac Newに変わった。
＜解釈その４＞
【洞察】新しいMacを購入することを勧めているのか。あるいはその願望。
【今日のカード】Penguin（夢、アストラル界の探索）/Healthy Lifestyle（健康的な生活・大天使ラファエル）/Selenite（人生の深い意義・智慧）/90 The Hanged Man -return-(Wisdom Rescue)（求める旅を続ける者がもう逆さまではなく世界での正しい位置を見い出す。犠牲が払われ教訓が学ばれた。智恵の光にあずかるために暗闇から抜け出す感覚。全てのものが可能になるという感覚。自分自身の混乱を包含する）
