岡村靖幸音楽史をふり返る映像を見ていた。初期の頃はどうやったらカッコよく見えるか、裸になったり肌を焼いたり試行錯誤しているようだった。その後、自信をつけたのか、よく知られるナルシスティックなスタイルになっていった。
ブランクの後、どう復活すべきか悩んだようだが、結局は売れていた頃のセクシーで自信に満ちあふれていた感じを見せるのがいいと気づき、そうすることで周りの人々を再び魅了していった。[BK]


<解釈>
【洞察】
1.岡村の曲を再評価せよということ。
2.ブランクから抜け出すには、調子が良かった頃の自分を思い出せということ。
3.岡村が自己愛のシンボルなら、売れたければもっと自愛せよということ。特にセクシーな欲求を満たせということ。


【検証】
昨日の深夜、好きなバンドのライブBDやDVDを買う流れになった。夢の中でK-1GPが放映される時間帯は購入時間、放送時間はビデオの合計時間に近かった。K-1は昨日の洞察通りハードな音楽、テレビ中継なので特にライブのことを象徴し、ビデオを買うことを推奨あるいは予知していたのだろう。




【今日のカード】Sparrow(ありふれた物や人の中にある気高さ・豊饒と多産)/Crystal-Clear Intentions(はっきりした意図・大天使ミカエル)/Selenite(人生の深い意義・智慧)/61 Four of Swords(Sanat Kumara & Lady Venus Kumara)(調和と和解の感覚。自分自身である時、静寂と回復を見つけるための時間。旅は再び始まろうとしている。新しい始まりがやってきている。個人的な喪失、個人を超越した獲得)