その1)兵庫と山陰の間のあたりを目指し列車で旅していた。途中の乗り換え駅までやってきて、そこから急行に乗り継ぐつもりだった。もう何度もこの地域に来ていて、見尽くした感があった。今回は3〜4日くらいの旅なので、ついでに福井(若狭湾や小浜の辺り)をまわったらどうかと検討していた。
少しして大学時代の後輩AKがやってきた。AKは各駅で行くつもりらしい。俺もはじめはそのつもりでいたが、時刻表を見ると乗り換え時間が7分くらいしかなく、しかも発車した後だった。俺は「急行で行くから」と言うと、AKは「じゃあ別々ですねー」みたいなことを言った。
それからほどなく伊集院が現れた。何やら興奮気味で、ここで会えて良かったみたいに言われたような気がする。


<解釈その1>
【検証】2012.12.3, 2013.1.1にも類似の夢を見ている。
【洞察】
0.「兵庫寄りの山陰」はここ最近何度も現れる場所。
1.曲のことなら、未完のまま寝かせてある曲のことか、あるいはモチーフとなる旅小説(OSTが未完・20曲近く書いてやり尽くした感はある)のことか。いずれにせよ、そろそろ完成させたらどうかと促しているのかもしれない。
2.AKと伊集院は「遊びやゲームの達人」を意味するのかもしれない。曲に入る前に(買ったRPGで)遊んでおけということか。




その2)大学の元所属していた研究室っぽい部屋にいた。俺のMacがある席に見知らぬ男(下の学年っぽい)がいて、勝手に起動していた。そのMacは私物なので腹が立って咎めようとしたが、よく見ると違う型(やや旧式でコンパクト)だった。自分のMac(タワー型)は反対側の席にあった。それにしても鬱陶しいので、「おい!」といってどかせようとしたが、男はシカトしてどこかに電話していた。


<解釈その2>
【現況】音源ソフトについてきた同格のプレゼント品が、苦労してDLしたのにうまく読み込めず、イライラしている。サポートに連絡したが、対応策では改善しなかったのでまた連絡した。
【洞察】研究室は、実験的な音源のことを表現しているのか。音源ファイルの不具合とか、今のよくわからない状況を表しているのかもしれない。




【今日のカード】Hummingbird(ハートを開く・めまぐるしい変化)/Clairaudience(透聴する・大天使ザドキエル)/Bloodstone(生命力・女性性)/6 The Lovers -outward-(Energy)(自身の中にある男性性と女性性、直感と分析的、左と右との統合の可能性を示す。成就の可能性。重要な選択の必要性、物事がなすべき/なされるように展開していることの確信の暗示。セクシャリティ、配慮と温かさを表現する側面にも関連する。献身的な愛)