その1)ピンク色の装飾が入った、不思議な記号で書かれた楽譜を見ながら、金色短髪の欧米人のイケメン男と何度か舌をからめあったりディープキスしたりした。イケメン男は俺の唾液をうまそうに吸っていた。俺の方も悪い感じはしなかった。まわりにいた他の男とも同じようなことをした記憶がある。
植村花菜はこういった作曲ツールを常に持ち歩いていて、作曲しているというイメージがあった。


<解釈その1>
ピンク・・・一般に、愛。
舌・・・一般に、意志を伝える能力。自分の考えを述べよ。
キス・・・一般に、愛情、暖かさ、コミュニケーション。
唾液・・・一般に、新たな計画をはじめることについて、または自分が置かれた状況についての心配。うまくいくことを熱望すること。

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【寝る前の思考】植村花菜をテレビで見た。自分はこの人(あるいはこういう顔や仕事、感じの人)と結婚するかもと、何となく思った。
【洞察】
1.書いている途中の、洋楽っぽい曲のアレンジに愛を注ぐように、あるいはもっと表現せよ、ということ。
2.ある側面における性的な欲求。
3.植村花菜との関係性。あるいは彼女の作曲法(直感的)についての情報。(昨日のテレビでは歌詞のフィーリングに合わないメロは、詞に合うよう変更すると言っていた)
【検証】
今朝起きたとき、書いている途中の洋楽っぽい曲のアレンジを改良するアイデアを思いついた。




その2)アメリカの高校か大学と、バスケの大会が開かれることになった。体育館へ向かう途中、バスの中では、サングラスをかけた日本人とアメリカ人たちがテンション高く会話していて、交流を深めていた。
体育館は蚊が多くて、なかなか試合に集中できなかった。一試合終わった後、虫除けスプレーという手があったことに気づき、俺はがく然とした。
大会は関西のすべての学校が出る壮大なトーナメントらしく、その様子はマンガで描かれていたが、大味な展開や表現だったので俺は読み飛ばした。


<解釈その2>
大会・・・一般に、あなたの中にある多くの側面を知ること。
体育館・・・一般に、心身や精神のバランスを通して自分を訓練すること。運動をしてエネルギーレベルを高めること。
サングラス・・・一般に、ものごとを見抜く目を保護しているので、もっとはっきり見ることができる。
虫・・・一般に、小さなものに悩まされている。ちょっと迷惑なこと。

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【洞察】
1.曲についてなら、邦楽と洋楽の融合を表しているのだろう。サングラスは目を保護するというより、「格好いい曲」のシンボルかもしれない。
2.感情や思考の諸問題に悩まされており、(昨日までは)創作へ入っていけなかった。しかし、それを予防する方法がある。あるいは、創作再開初日(今日)は悩むが、翌日は解決策に気づくということ。
3.壮大な曲数のアルバムのつづきは、まだ構想の詳細ができていないということ。




【今日のカード】Tunakkay/Reindeer/Caribou(仲間との信頼・望みに向かって行動せよ)/Divine Order(天の導き・大天使ラギュエル)/Malachite(調和)/69 Ten of Pentacles(Sounding Bell)(自分の才能を駆使する時にやってくる報酬の実現。旅の中で私たちが見い出したものを分かち合う時。愛の力)