その1)近未来的な感じの謎の施設にいる。迷路やパズルのようになっていて、自分がどこにいてどこへ向かっているかよくわからない。マッピングしたほうがいいかと考えたが、そのまま勘を頼りに進んでいった。すると理科実験室のような部屋に出た。そこへ、知った顔の男が同じように迷い込んできた。室内をうろついていると、レーザー光線のトラップの間にはさまれ、身動きがとれなくなった。胴の高さにある光線の間隔はだんだん狭まってくる。俺はしゃがんで光線をくぐろうとしたが、追尾され、熱に焼かれてパニックになったところで目が覚めた。


<解釈その1>
迷路・・・一般に、混乱、フィーリングを失うこと。決断し責任を負うことから逃れるための言い訳。
パズル・・・一般に、明瞭さがない。エネルギーが分散している。
レーザー・・・一般に、強力な一点に集められたエネルギー。
トラップ(罠)・・・一般に、自分を制限し、閉じこめること。疑いや不安感、恐怖心が行動を邪魔している。

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【現況】函館山に登って汗を流した。歌の作曲はアレンジに入った。近未来的な音を使う。はじめは順調だったが、途中で斬新すぎるのか良し悪しがわからなくなってきて、書いたり消したりと迷った。
【洞察】近未来的なアレンジをしているが、明瞭さや決断力が足りない。実験的な部分では自分に課した制限(世間的常識からくる自己批判など)を外し、エネルギーを集中させる必要がある。その課題からは逃れられない。




その2)甲子園のニュースを見ている。北海道は森町の高校が一回戦を勝ったが、次で敗れた。沖縄の高校が強いようだった。[BK]


その3)甲子園の一回戦、一回表。そこそこ名のある高校が、関西の初出場の高校にタイムリ三塁打を打たれ、一点入った。その後、画面のテロップで「明日後に歌う」という歌(大会歌?)が紹介された。


<解釈その2/その3>
ニュース・・・「新聞」の類なら、日常生活についてのメッセージ。
テロップ・・・「広告」「看板」「表示」の類なら、高次の自己や導きからのメッセージ。

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【洞察】
0..野球は創作の奮闘ぶりや進行状況を表すことが多い。甲子園なので、現時点ではプロの手前のレベルということか。(後にレベルアップするケース有り)
1.一回戦や一回表という表現から、アレンジを始めた歌のことを言っていると思われる。
2.Aメロは良かったが、A'でつまずいた。
3.沖縄の高校が強い→南国の楽器を使うのがよい(今はガムランなどを試しているところ)
4.関西の初出場校→なじみの薄い初めてのアイデアが優勢。
5.明日後に歌う→今日は休んで、明日(の午後)に再開するのがよい。
【検証】
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【今日のカード】Wolf(自尊心、スピリチュアルな守護者・教師)/Angel Therapy(エンジェルセラピー・大天使ラファエル)/Watermelon Tourmaline(男女性のバランス・自尊心)/26 Page of Wands(Etheric Rescue/Humpty Dumpty)(劇的な変化。再評価し新たな理解に至るために旅を一時休止する)