その1)会議室のようなところにいる。人はまだほとんど入っていない。テーブルにはいろい貼り紙がしてあり、そこから選んで質問するよう準備されている感があった。内容は覚えていないが、ナンセンスなものが一枚あったので、除外すべきではと、そばにいた誰かと話した。


<解釈その1>
会議・・・一般に、アイデア、ゴールをよく考えること。ものごとを結び合わせること。自分の様々な側面を融合すること。

        • -

【現況】インストを一曲仕上げた。歌の制作は休み。
【洞察】
1.会議はまだ始まっていないので、次の作品についてはまだ準備段階なのだろう。
2.今後の作曲方針についての会議の準備。




その2)元カノと遊んでいた。彼女は押し入れに隠れ、隙間からピンポン玉を投げてくる。俺はそれを大きなうちわで打ち返した。それが終わると、俺はふすまを開けた。彼女はさらに箱の中に隠れようとするので、指でつついてくすぐった。そのうち感じてきて、求められるのではと思った。


<解釈その2>
隠れる・・・一般に、与えられた状況に取り組むことを恐れている。自分に正直ではない。
うちわ・・・一般に、空気の循環。人生に変化が訪れる。
押し入れ(クローゼット)・・・一般に、人生に対する姿勢、アイデア、記憶を蓄えておくところ。生活の一番大切なものごとから隔離しているものを、少し処分する必要がある。
箱・・・一般に、自分がつくりだした限界。

        • -

【洞察】
0.何かのアイデアに取り組むことを恐れている。その結果、設定した限界の中で創造性がくすぶっている。そのことに関心を向けているうちに、解決するかもしれない。
1.昨日休んだ歌の制作のこと。
2.買うかどうか迷っている楽譜ソフトのこと。(寝る前に問題提起した方なので、こちらのほうが可能性がある)




その3)道を歩いていると、欧米人(ドイツ人っぽい)の学生に道を訊かれた。俺はその場所がわからなかったので、交番を探すことにした。一緒に坂道を上っていくと、坂の途中にパトカーが駐車していて、近くに警官もいた。
外人男はスケートの浅田舞について訊いた。すると、警官は車の中から分厚い地図か電話帳のような本を取り出してめくった。調べながら警官は「今朝の(スキャンダル)報道を見たのかい」と訊くと、男は「彼女に何かあったら、ただじゃおかない。どこまでも追いかけてやる」と言った。


<解釈その3>
道案内をする・・・一般に、この世での重荷、負担。必要のない気苦労をして心に負担をかけること。
警察官・・・一般に、助けてもらえる。(以下、ケイシー解釈)良心、より高位の保護的な力。
スケート・・・一般に、生活のバランスをとるように。成り行き任せで状況に対処せず、ただ義務でこなしている。または、特に「浅田真央」の姉から、創造的才能のことか。

        • -

【洞察】
0.まとめると、何らかの不要な気苦労があったが、正しい方向(上り坂)へ行き、高位の保護を受けた。男が追いかけているのは、バランスか才能か。
1.その2の解説であれば、楽譜ソフトを買う買わないの気苦労→導き→創造性の追求。浅田舞なのは、実質的主役の浅田真央のサポート、つまり作曲ソフトに対する、作曲支援ソフトという意味か。あるいは現代の入力方式(ピアノロールなど)に対する、姉の立場(昔ながらの音符記譜)という意味。