その1)母とセレブっぽい芸能人女性(50〜60代くらい)と、パワーストーンの店にきている。安物はすぐに手に取れるが、良いものは分厚いガラス越しにあって、詳しいことがわかりづらい。そういうものは、すぐ開けられるショーケースに入れて見やすくすべきだと思った(店の売り上げのためにも)。セレブ女性は説得力がありそうなので、店主に言うよう頼むと、引き受けてくれた。その後、俺は緑色系(透けているがペリドットのような明色ではないので、たぶんモルダバイト)のパワーストーンブレスを手に取った。
<解釈その1>
パワーストーン・・・辞典に項目なし。宝石の類いなら、内奥に宿る貴重な道の能力、未発達の能力。天賦の才。
モルダバイト・・・実際の石の特徴としては、強力な癒し、カルマ解消、前世とのつながり、霊的成長、幸運豊穣繁栄、宇宙と地球の結びつきなど。
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【現況】冬の函館山を散策した。小説執筆を進めた。muzie(音楽配信会社)が大手のエイベックスに吸収され、展開が変わることを知った。
【洞察】パワーストーンの夢は初めてなので、何の喩えかまだわからない。展示方法について言及しているので、自分の作品についてかもしれない。起きたとき、石の名前が出てこなかったが、アベンチュリンかモルダバイトという言葉が浮かび、調べるとどちらも緑色系の石だった。
その2)夢日記を書いたと思っていたのに、それは夢だった。冒頭にダウンタウン浜田(DT浜田と書く)が出てきたが、内容は覚えていない。
その3)左手の皮、ちょうど運命線の辺りがまっすぐ剥けて、ヒリヒリした。
その4)アパートの外にある物置のそばで、同じ棟の住民が談笑しているようだった。二階の部屋で寝転がっているので、誰なのかわからないが、少なくともリアル住民とは趣が違う気がした。