その1)何かの経緯があった後、右上の奥歯が抜けたと思ったら、以前治療してかぶせたものだった。かぶせものはリアルと違って脇が透けたプラスチックのようで、中には歯垢のようなゴミが少しあった。仕方ないので歯医者にいくか(舌のできもののことも気づくだろうな)と思った。


<解釈その1>
歯が抜ける・・・一般に、問題、状況を理解できないこと。ものごとが困難すぎて受け入れられない。

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【寝る前の質問】モルダバイトは必要か?
【洞察】
1a.他に理不尽なことは今思い当たらないので、問いの答えなら、先日の夢判断が一部間違っているということ。石を自分の売り物に喩えたのだから、それはリアルな貴石ではなく、癒し系の作品であるということだろう。
1b.身につけると、歯が滅する(破滅する)というシャレ。
2.文字通り歯医者へ行けということ。




その2)前半部分を失念した。その後、婆さん(ヒーラーらしい)は、ボケて何もできない夫の世話をしていた。そんな人の体だけを癒して何になると俺はきいた。婆さんは何か意義ありげなことを言ったが覚えていない。
婆さんは動物と話すこともできる。彼女の家にあった水槽のなかの魚は、「こんなところにはもういたくない。自由になりたい」と言っていた。


<解釈その2>
ヒーラー・・・一般に、高次の自己。内なる医師。
水槽・・・一般に、感情をしずめよ。
魚・・・一般に、瞑想、精神の栄養が必要。何かが間違っている、誤解している(fishyという英語のシャレ)。内面から湧き出た感情(ケイシー資料より)。

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【洞察】
1.自分の中の男性性(特に知性)が不調。
2.感情を解き放つように。
3.水槽の水は精液、魚は精子という喩え。