自宅でネット中、自分のHPとその周辺をまわっていると、大学時代の友人Tのカキコを見つける。文字化け気味だが、いつも曲を聴いてますと書かれている。そこに何故か亡き父の名も重なって見える。
その後、T本人がいきなり訪ねてくる。俺は家にいた他の友人Xと出かける予定だったが、Tの様子がおかしいのでよく見ると、足を怪我していた。かなり痛そうだが、たぶん捻挫だろう。Xは冷蔵庫から氷をとりだし、Tの足を冷やしている。それじゃ足りないかも(いずれ溶ける)と、俺はアイスノンやら他の冷却剤を確認する。同時に、近くの駅まで肩を貸すべきか、背負うべきか、薬はあったか、あれこれ考えている……ところで目が覚めた。


<解釈>
足の怪我・・・左なら自分自身を受け入れることを拒んでいる。右ならエネルギーの補給をせずどんどん失っている。

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【現況】曲が書けず、数時間苦悶していた。あまりに不調なので、シャワーを浴びて、ナショナルジオグラフィックの写真(鳥島アホウドリや日本の海の生き物)を少し見た後、急に湧いてきて曲を書き始めたが、こんなクラシカルな感じでいいのか、正直疑問がつきまとう。コード次第で曲調ががらりと変わるので、まぁその練習にはなるかと思う。
【洞察】現実にもあっちの世界にも聴いてくれる人がいるのはありがたいと思う。
1.Tが実際に怪我したという事実を受信した。
2.昨日の作曲の苦悶と疑問と受容について語っている。(向かって左足だったと思うが、定かではない)