その1)(半覚半眠)やや合成音っぽい声が「自分の映画をつくること。成し得たのはあなたです」といった。

 

【寝る前の質問】このままここにいたって希望はない。100万の避難所(暫時的に住む中古住宅)を買うことにする。

【洞察】答えているのかはよくわからない。自分の人生は自分でシナリオを書いて(あるいはビジョン化などして?)切り開くしかないということなのか?

 


 

その2)見知らぬ半地下のようなところにいた。そこはある駅の下にあるようだ。

小さなトンネルに人が立っているのが見えたが、よく見るとそれは模型だった。幅の狭いレールも見えた。俺は「坑道か」といった。

またそこには『姉別』という駅の表示板(実物大より少し小さい)が無造作に置いてあった。ここは姉別の隣の駅のようだという感じがあった。

ここは昔、炭鉱か何かがあったようだが、あまり開発されずに済んだという印象だった気がする。

 

【洞察】

1.その1の質問に答えている可能性はある。「姉別駅」は実在し、その隣というと浜中か厚床ということになる。炭鉱(?)は釧路の海底炭鉱のことなのか。道東のその辺りに物件があるということなのか。出てきたら飛びつくしかないだろう。

2.かつて炭鉱があった町を勧めている可能性はある。