何かの経緯の後、不動産屋を探していてあるビルに入った。そこは1階全体が1つのスペースになっていて、その隅にある賃貸の1室(壁がないので丸見え)が空いていた。

しかしよく見ると、ここはITやプログラミングの会社だった。スーツ姿の勧誘の若い男A(中学か高校時代の誰かに似ている)が嬉々として資料のプリントを持ってやってきた。周りの社員も色めきだっている。俺は慌ててAを隅に連れていくと「不動産屋と間違えて入っちゃった」といって苦笑した。

 

【洞察】よくわからないが、一軒家を持つための不動産屋探しは、ネットを駆使する必要がある(という思い込みは誤解である?)みたいな話?