その1)マッサージ屋のような店に来ていた。木之本桜はそこの従業員らしい(姿は見当たらず)。
あるとき、トイレを借りた。清潔そうだが部屋がすごく狭いのが気になったので、そのうち店員に指摘しようと思った。


<解釈その1>
マッサージ・・・(ベサーズ解釈)癒すこと。バランスをとること。心身、感情の融合。
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
狭い場所・・・(ベサーズ解釈)狭い、限られた目標。狭められた選択肢。目標に達するための近道かもしれないが、通り抜けるには訓練が必要。

        • -

【洞察】
1.カードキャプターさくらは、アニメを視ることの象徴なのか、それとも魔法使い(クリエイティブな意味で)の側面のことか。
2.狭いトイレは、浄化の方法が限定的ということなのか、それとも方法がイマイチ(居心地が悪い)だということなのか。




その2)バイトを探しに、ラーメン屋(?)のような店の事務所に行くと、若そうな女社員がいた。また、PCの前に幹部っぽい中年男がいて「(ちょうどいいから)俺の助手になってもらおうかな」といった。会ったばかりなのにいきなり採用が決まってしまった。
見知らぬ下宿に帰り、ガラケーが置かれた机に向かって店からの連絡(いつから勤務かなどの詳細事項)を待った。いくつか質問されるだろう、答えを用意しなくてはと思うと、緊張しはじめた気がする。


<解釈その2>
レストラン(食堂)・・・(ベサーズ解釈)栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。あるいは「食物」から、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。(ケイシー解釈)肉体に必要は食べ物。心が成長するためのより高い糧を探す場所。社交性。

        • -

【現況】昨日は夢に従い、マンガFKBの作曲の開始を保留した。
【検証】2018.5.23に、料理をしてもらった男に「料理のバイトをしないか」と言われ「面倒くさくてやってられない」「やるなら厨房からは絶対に出たくない、他のことは一切やりたくない」といった夢。
【洞察】
1.ラーメン屋など、リアルでは最もやらなそうな仕事なので、バイトを探すことを推奨しているとは考えにくい。
2.生業の作曲というと、薬屋のバイトの喩えばかりだったが、料理屋(食堂)という別のバリエーションが新たにできることを予見しているのか。その違い(癒し?栄養?)が何なのかはまだよくわからない。
3.未経験の仕事(あるいはジャンル)なので、幹部に付いて仕事を学ぶ、つまり先人の音楽の真似をすることを推奨しているかもしれない。
4.採用が決まっているので、曲を書くことはもう決まっているということか。そして店からの連絡を待っているところなので、今は「曲やアイデアが降りてくるか、もしくはやる気が出るのを待っている状態」ということか。




その3)(昼寝の夢)ボクシングを見ていた。選手よりもセコンドの方に注目していた気がする。
辰吉は自身でジムを立ち上げたらしく、熱心に観戦していた。辰吉は楽しそうに腕を動かして指導していて、むしろ現役のときより楽しんでいる感じに見えた。彼はチャンピオンにもなったが回数は多くなく、どちらかといえば指導者の方が向いてるんじゃないか(そのうち1ジムから同時に4〜5人くらいチャンピオンを輩出しそう)と思った。


<解釈その3>
【洞察】自分の真の才能についての暗示であろうか。辰吉に注目しているということは、その道(作曲?)で頂点も一応は取れるがそう長くは続かず、むしろ指導者としてのキャリアの方が長く、そちらの方がより楽しめる、みたいな話?