お笑い番組を見ていた。夜の収録。ココリコ遠藤や素人の東海大生などの4人組でオープニングギャグ的なことをやっていた。最後に花火が暴発するはずだったが不発に終わった。それでかえってシュールな笑いにしようという意図だったらしい。
パナ(パナソニックのことか)とNTTから、電力不足なので省エネに努めるよう事前に通達があり、そういう運びになったと、ダウンタウン松本が会場の客に説明していた。


<解釈>
花火・・・(ベサーズ解釈)仕事を立派に成し遂げたお祝い。エネルギーが浪費され間違った方向へ向けられている。(ケイシー解釈)大衆からの喝采。達成と祝福。内面の状態が劇的に外に表れること。心の動揺。

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【洞察】花火は性的処理を表しているかもしれない。エネルギーが不足していたために発散(またはリラックス=お笑い)が中途半端にならざるを得なかったことをいっているのか。




その2)(昼寝の夢)地図の上の回転する地図の上を歩いていた気がする。あるとき、公園のトイレに入ろうとした。中から男が一人出てきた後に入った。壁がピンクなので女子用と間違えたかと思ったが、奥に小便器があったのでそこで用を足そうとした。しかし、やたら狭いスペースで窮屈だな(大もしたくなってきたけどここでは無理かも?)と思った。
その前後だったか、中国のある有名な若い女(女優か歌手?)が巨人のある選手と結婚するとかいう記事を見かけた気がする。


<解釈その2>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
狭い場所・・・(ベサーズ解釈)狭い、限られた目標。狭められた選択肢。目標に達するための近道かもしれないが、通り抜けるには訓練が必要。
結婚(婚礼)・・・(ベサーズ解釈)アイデアや人々、自分の一部など様々な面を合体する、あるいは結びつけること。知性と直感、男性気質と女性気質の融合。(ケイシー解釈)創造力を発揮するより高位の力と内面で結びつくこと。他人に対する素晴らしい献身。守るべき義務。善や幸福を与えてくれる人との緊密な関係。ビジネスの取引、商売の利益との結びつき。自分の人格のふたつの側面の統一。イニシエーション(通過儀礼)。(ウォレス解釈)大切な制約や決断。非常に異なる二つの面を一つにする。責任のバランス。他人への責任は考えず、自分に対する責任について考えるべき。(フォンタナ解釈)互いに対照的で補完となるものの結合。将来の多産に対する約束。思考と想像力、意識と無意識、物質と精神などの一体化。

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【洞察】
1.家ではなく公共のトイレなのは、公共の場(おそらくはネット上)での振る舞いについてということか。とすれば、素人の生放送で何か言っても欲求解消や吐き出せることは限定的で、思考の廃物(あるいは創造性や自己表現)などを思うようには出せない、ということか。
2.後半は、作曲(あるいはその動画制作)に関係することと思われる。