その1)何かの経緯の後、ある地方の郊外にある売店へ買い出しに行った。俺は連れの男にもらった大きなおにぎりをくわえながら店に入った。そこではバイト時代のパートのYGさんやその息子らしき少年(リアルにはいない)が働いていた。個人商店のようだ。
店内にはジュースの自販機が2台くらいあったが、ショーケース部分がほとんど壊れていて機能しておらず、手売りのを買うしかなさそうだった。古そうなこの店は近々改装するとのことだった。


<解釈その1>
スーパー(商店・デパート)・・・(ベサーズ解釈)内なる大きな資質。多くの選択肢とチャンス。ものごとを見るための新たなアイデアや方法。内奥の豊かさ、才能。自分の新たな部分を覚醒させること。

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【現況】モチーフになるかわからないが、ラノベES#1を読み始めた。
【洞察】
1.買い出しに行った売店は、曲のモチーフを求めて読み始めたラノベのことであろうか。
2.近々改装するというのは、古いやり方が変わる、みたいな意味か。あるいは新たに別のモチーフにしたほうがいいということなのか。




その2)トイレに行きたくて、その1と同じ売店に入った。店の入口から入ったせいか、店主の奥さんらしきおばさん(さっきのYGさんとは全く別人)が出てきた。俺は最近ここの家族になったらしく「裏から入ればよかった」みたいなことをいって煩わせたことを謝った。おばさんは店のスペースをはさんで向こう側を指差し「遠慮しなくていいから、左側ね」みたいなことをいった。
そこへ行ってみると、丁字路の右手すぐのところに男子トイレがあったが、これは(わざわざマークをつけるくらいなので)客用かなと思った。左手は少し奥まっていて、何かありそうだがトイレかどうかまだよくわからなかった。家用だから入口が地味なのかなと思った気がする。


<解釈その2>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。

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【洞察】
1.売店がモチーフのラノベだとすれば、それに深く関わることで何かが浄化されるのか。左手といってるので、アイデアを(内から出すのではなく)受信するみたいな話か。
2.朝寒くてトイレをがまんしていたので、単純にその反映なのか。