その1)夜、父(故)の車で見知らぬ道を走っていた。父は運転が強引で、車列にすきまがあると逆走でもお構いなく走った。これはもう事故ると思い、俺は「やーめーろー!」と叫んだ。奇跡的に事故らなかったものの「こんなの(モラルを欠いたもの)は田舎者の走りだ」「二度と(父の)車に乗らない」と言おうと思った。

 

【寝る前の思考】(昨日、名栗の八坂神社を訪れて祈念したが)何か言いたいことや情報はありますか。

【洞察】父(故)は行動などに関係する主要な人格・側面と思われる。祈念したこと(騒音、病気、労働、貧乏、厄を断つ)は自力で流れに逆らうことも含まれていて「流れに逆らってまで進もうとしてもうまくいかない」つまり「悪いことも含めて流れである」ということか。

 


 

その2)実家の居間に両親といた。呼鈴が何度か鳴った。出前の寿司か何かだろうと思ったが、いつもならすぐに出る母は動こうとしなかった。

窓の外を見ると、白っぽいバンが1台停まっている。おそらく出前の車だろう。車の窓から顔を覗かせた中年女が、何で出ないのかと困惑した顔をしている。俺は「ほらキンキンキンキン(?)鳴ってる。聞こえないの?」と母にいった。母は訝しげな顔をして小首をかしげていた。

 

【寝る前の思考】満を持して行ったのに、何も叶えられないとはがっかりだ。

【洞察】

1.寿司の出前の車は、心身の栄養か、あるいはギフトのことと思われる。それがやってきているのに、直感の人格・側面は不調で気づいていないということなのか。

2.その1と総合すると、一見悪そうに見える状況も、将来の成功のためには必要だといいたいのか。

3.こうしてみるとやはり、自分の本質は大いに受動的であり、何かを希望(それは多分に自力の側面がある)しても叶うことは影響が小さいものしかない(せいぜい旅や登山や作曲程度)。要するに「大きな何か(改善や変化など)を望んだりせず、自力でどうにかしようとするな」ということなのか。

4.(2023.11.24追記)積ん読になっていたプロ奢のマンガのことを指摘しているのかもしれない。寿司がよく出てくる。

 


 

その3)(いつもは反応が少ない)自分の何かのツイートが、急に少しバズっていて(250いいねくらい)驚いた。

 


 

その4)どこかの展望所にいた。八ヶ岳っぽい大きな山が目の前にあったが、上が雲で隠れていて6割くらいしか見えていなかった。それでも写真を撮りたいと思った。

辺りは少し混んでいて、難しいか? と思っていたが、空いている部分を見つけて柵のところまで行き、これで撮れそうだと思った。

 

【洞察】将来の展望と現在の状況のようにも見えるが、よくわからない。

 


 

その5)バスか電車の座席にいた。あるとき、和田アキ子(70代くらい?)が近くの席に給仕にやってきたので驚いた。彼女は全ての席をまわっているようだ。超大物がこんなところで何やってるんだと思った。テレビか何かの潜入レポートらしいという噂を聞いた気もするが、よくわからない。

和田はいつの間にか全裸(体はややスリムな若い女)になっていて、笑顔でこっちにやってきた。

 

【洞察】

1.「酒のツマミになる話」の今回のゲストが和田アキ子で、面白い話が聞けるという予告かもしれない。

2.その1〜3の流れからすると、超大物の(弁財天的な?)神か何かが恵みを与えにくる、ということかもしれない。