その1)現下宿っぽい見知らぬアパートに住んでいた。高校時代くらいのクラスメイトが何人かして、何か話していた気がする。

電話で章人っぽい男と話した。彼は玄関の外にいるようで、皆でそっちの方へ行ってみると、ドアの覗き穴(?)からそれが確認できた。だが、俺は彼と直接会って話したいとは思わず、部屋に引き返すことにした。

 

【寝る前の思考】北横には行きたいはずだがなぜかテンションが上がらない。どうにも天気の巡りが悪いし運気もあまりよくない気がする。俺の本分はアーティストであり、それが最優先なので(登山との)優先順位を間違えてはいけない。

【洞察】登山部だった章人はおそらく登山の話と思われる。会わないということは、今回予定していた山(北横)はパスしたいということか。

 


 

その2)大学からの帰り、三茶から東急に乗ろうとしていた。改札はなぜか壁になっていて、俺はそこをよじ登ったが、上半身は壁の上に出せるもののなかなか越えられなかった。すると、後ろから見知らぬ大人たちが何人かきて俺の体を押し上げてくれて、壁の上に脚がかかってようやく越えることができた。1人では無理だった。感謝の気持ちでいっぱいだった。

ただ、切符の額面は108円(?)で、しかも渋谷駅設定のようだ。中央林間方面に帰るには、窓口で何かの認印をもらうか、通過できる設定に変えてもらうしかなさそうだった。

 

【洞察】

1.帰ろうとしている下宿は自己(自分らしさ)を表すのか。大学時代なのでその頃からの部分という意味なのか。実家はたいていリフォーム前なので子供時代からの部分を表している可能性はある。

2.改札口が壁になっていた件は、自分(らしさ)に帰るために障害があったが、何らかの助けがあったことを示唆しているのか。最近人とは関わってないし思い当たる節もないので、その大人は高次的な存在の可能性もある。

3.壁は思考が勝手に設けた障害のことかもしれない。

 


 

その3)ある街のある店かどこかにいた。母から電話がかかってきた。母は「来週、引っ越し(移住だったか?)が決まったから」といった。俺は「え? 急に? 聞いてないんだけど」みたいなことをいった。何で言わなかったのかみたいに責めると、母は俺が帰ってきてから話そうと思ったとのこと。

住宅は国(?)が用意するらしい。場所が確定していないらしく、母は「札幌じゃないかも...」といった。俺は「え? 札幌じゃないんだ?」といった。別にまあ地方でもいいけど、と思った。

 

【洞察】

1.リアルの移住や実家を引き払う話とは考えにくい。

2.家が私邸から公営に変わる、また住所が変わることは、アイデンティティの大きな変化を予告しているのかもしれない。特に公営住宅は、公的な(ここでは高次存在や神々からの?)援助を受けて公的な利益のために活動することを示唆しているのかもしれない。

3.来週、何らかの啓示があるかもしれないので注意しておくべきだろう。

【結果】(2022.7.24追記)ツイッターが急にX.comに変わってしまい、これはもうダメだとmisskeyのアカウントを作ったが、そのことを予見していたということなのか? 分散型つまりローカルSNSなので「地方」というのはそういうことか?