母と共にメトロっぽい地下鉄で都心に向かっていた。買い物をしたり何か目的があるようだ。乗り継ぎが多いようで4〜5回くらいありそうだった。母が不満をもらすと、俺は「『三浦』からは地上だけどね」といった。
いつの間にかどこかの駅で見知らぬ知人の若い男A・Bと合流していた。乗り換えのため、地下のかなり深いホームを目指してエスカレーターを下っていった。その途中、デパートか何かの営業時間外でシャッターが下り、通路が行き止まりかと思われる場所に出た。A・Bによるとそこは行けるようで、言った通りに幅の狭いシャッターが下りたように見える部分を通ることができた。
そこからさらにエスカレーターで地下へ向かうようだった。
【洞察】電車や地下鉄で東京都心に向かう夢がいまだに解明できていない。自己の深層や核心に向かっている途中ということなのか。