その1)屋外の何かの敷地の中に大きな檻があった。そこに今にも飢え死にしそうな鳥がいた。ほんの少しだけエサを見つけてそれを与えると、鳥は少しながらすぐに回復の兆しを見せた。俺はインコのエサを買ってこなければと思った。

檻の中にはやや脚の悪い50代くらいの男Aもいた。Aはいつでもそこから出られそうに見えたが、それについて問うても出るつもりはないようだった。Aにとってはそこの方がいいらしい。檻の中には老人も何人かいるようだった。

 

【寝る前の思考】雨ばかりの予報の旅に行く意味はあるのか。

【洞察】

1.答えているのかはよくわからないが、アイデアや想像力を枯渇させないために必要ということなのか。

2.檻の中の男や老人は、ネガティブで老いた人格・側面が自ら制限や殻を設けているということなのか。

 


 

その2)「オマリーが云々......」という話をする、怪しげなおっさんBがいた。選択肢が4つくらいあり、それぞれラジオボタンのようなものがあったが、Bやその選択があまりに怪しいので俺はどれも選ばなかった。すると「なにー!?」みたいな驚きの声が聞こえた気がする。