その1)アメリカのある家に住んでいた。居候だった気もするがよくわからない。日が差しているのか明るめの部屋だった。英語はほとんどできなかった(リアルと同様読むだけなら多少)が案外慣れるものだなと思った。

ブラウン管のテレビには日本の番組が映っていた。地元の誰かが訪ねてきてもこれだと言葉がわからないからどうしたものか(アメリカ仕様にするべきか?)と思った。

俺の英語はまだまだだが、発音はネイティブに近づいていくのかなと思った。

どこかの欧米人おばさんがやってきて、何か(見つからず?)困っているようだった。

 

【寝る前の質問】5月に西八に引越すのが良いか?

【洞察】

1.答えているとすると、八王子はアメリカのように未知の土地であり、英語のようにわからないことが多いが、それでも案外早く慣れるだろうということなのか。

2.テレビは認識を移住先仕様に改めるべきということなのか。

3.従来からの意味では、この地上は自分にとっての外国(アメリカ)であり、英語(地上の様式?)を習得しなければならないという感じ(発音が良くなるのは良い傾向?)だったが、果たしてどうなのか。

 


 

その2)修学旅行か何かでどこかに泊まっていた気がする。

(中略忘れ)

ここは欲望も感情も要らない世界で『アマカレンの世界』と呼んでいた。

 

【寝る前の質問】その1ではよくわからないので補足(を求む)。5月でいいのか?

【洞察】答えているのかは不明。

 


 

その3)見知らぬ舗装の坂道を歩いていた。ある目的地Xがあったがよく覚えていない。右手のちょっとした崖上のスロープに道端の作業員らしき若い女Aを見かけた。Xについて訊こうか迷ったがスルーして先に進んだ。

下り坂にかかってすぐ、なんだかどっと疲れて息をついた。やっぱりAに訊こうと戻ってみたが、Aに不審そうな顔をされたのでやめた。俺は下を向いて再び先に進みはじめた。Xは自力で探そうと思った。

(中略忘れ)

あるカラフルな色だけの抽象的な絵の中に小さな黒い点(クレーター?と呼ぶらしい)がたくさんあり、それが目的の場所(X?)のことらしい。地上でそれを見つけるにはあまりにも小さいスポットなので、ひどく困難に思えた。

 

【洞察】

0.件の質問の答えの続きかどうかはよくわからない。

1.坂道は人生で、Xはその目的(ブループリントにおける?)のことか。Aが誰なのかはよくわからない。上にいるので霊的なアドバイザーか?

2.Xを見つけるために助言を求めてはいけない理由でもあるのか。

3.Xと抽象絵の黒い点との関連はよくわからない。自分にとっては、人生の目的(または住むべき場所?)をこの地上で見つけるのは(スポットが小さすぎて?)かなり難しいということなのか。Aの態度から、そんな小さなことを見つけようと苦心するのは無駄な徒労ではないのかと言われているような気もする。