その1)見知らぬ高校くらいの教室にいた。席は廊下側の一番前。今は休み時間なのか授業はなかったが多くは席についていた気がする。

近くには黒人系(?)の若い女Aがいた。俺はカサブタのようなものをすり潰して粉にしていた。少しするとそれはチョコレートの粉のようにも見えた。Aはそれに対し(?)よくわからない文句をつけてきた。俺は何か反論してAの口撃をはねのけた。

左隣に座っていた欧米日系のハーフの若い美女B(ハーフのタレントかキャスターの誰かに似ている)が、今後の世界の経済がどうなっていくとか(?)の最新の理論みたいな話をしはじめた。俺は「その数字が果たして実態を表しているのかどうかはわからない」と言おうとした。

Bは穏やかな感じの子で、俺の左腕に手をそっと置いていて、たぶん味方のようだった気がする。

 

【洞察】「カサブタ粉→チョコ粉」は「過去の傷に対する感傷に浸っている」と批判されているようにも見えるが、よくわからない。

 


 

その2)学校のような教室にいた。皆は音楽系の学生のようで、作品を持ち寄っていた。俺はテクノかハウスっぽいポップな曲を出し、皆に注目された。

学生らは金髪のグループ(年齢不明)とピンク髪のグループ(おっさんが多い)それぞれ4人ずつくらいに分かれていた。

ある男が加入してきて、俺と似たような曲を出してきた。

 

【寝る前の思考】(その1のBに対し)理屈で言われても俺にはよくわからない。知りたいのは(実際的な)舵の切り方だ。

【洞察】答えているとすれば、要するに(主にテクノ系の?)作曲をやれということなのか。

 


 

その3)YMOジェフ・ベックを合わせたような曲を出した気がする。

 

【洞察】先日の訃報の影響だろうか。