その1)ドリマトーンの岡村先生とキース・エマーソンが知り合いだったという話を聞いていた。キースには子供が5人くらいいたという。日本人の妻との間に娘が1人いて、ヌミディアという名だった。彼は歴史か何かが大好きで、その名前をつけるほどの徹底ぶりだったとのこと。

彼らは円満な関係に思われたが、キースは突然死んで(リアルではおそらく自殺)しまった。

俺はしばらくレッスンに行ってなかったが、たしか先生は木曜日ならいるはずなので行ってみようか、でも全然練習してないから弾けないだろうなと思った。

 

【洞察】

1.2人の共通点は「(ハモンド系)オルガン」ということか。それを使った曲を書くという予見なのか。しかし練習してないということから、まだその準備ができてないということかもしれない。

2.「ヌミディア」は、ハンニバルの時代に出てくる民族だが、なぜその名が選ばれたのかはよくわからない。北アフリカなど地中海辺りに関係する何かがあるのか。

 


 

その2)都心にある森林公園のようなところにいた。何かの歴史遺産だった気もするが、よく覚えていない。

駅の方まで歩き通すことができるらしいと知り、駅へ向かおうと思ったが、地図や案内図がないのでどうしたものかと思った。

すると、上空からの視点になった。公園は大きな幹線道路の真ん中にあり、車がひっきりなしに行き来していた。なんだ意外と小さい土地なのかとちょっとがっかりした。

だが、少しするとさらに引きの画になった。するとまた緑のエリアが多く見えてきて、長大な公園であることがわかった。ビル群の中にポプラなのか40〜50mはありそうなすごく高い木がいくつもあった。ビルに囲まれているので、台風のような強風があまりないから倒れないんだろうと思った。

いつの間にか駅(名前は不明)にいた。Suica(カードの方)には200円くらいしかないはずと思った。(貧乏性のせいか)ぴったりの額でチャージしたかったが計算するのが面倒になり、千円札でチャージすることにした。

 

【洞察】

1.共通する要素としては「都会の中の長大な緑や木」ということか。出かけているので居住に関係する話とも思えないし、よくわからない。この緑や木が自分自身という可能性もある?

2.視点が重要なのかもしれない。大いに引いた画でようやく全貌がわかることから、状況を理解するには広い視野が必要ということかもしれない。

3.「ビルに囲まれて強風から守られてきた高い木」というのは、近い将来くると思われるスーパー台風を気にしているようにも思える。高い木がある場所は長らく安全だったということなのか。

 


 

その3)(半覚半眠)再び都市公園のようなところにいた。そこには白っぽいモビルスーツガンダムではない)のようなものが立っていた。

 


 

その4)都会の(?)デパートにいた。ある階まで上ると、誰か友人に会いそうな予感がした。すると手塚を見かけ、Qとタツもいた。彼らは皆、モスグリーンっぽい色の服を着ている。挨拶もそこそこに、俺はさらに上の階へ行こうとしていた。

 

【洞察】都会のシリーズが続いているが、都会にいることがそんなに重要なのか? そこで何らかの高みの境地に上ろうとしているのか。その2のポプラ(?)とも関係ありそうか。