その1)見知らぬ家で(解読不能)と共に、あるものを探していた。それは2番目か3番目にいいものだったが、よく覚えていない。探すのに何かの資格のようなものが必要だった気がする。

 


 

その2)バドの大会に出ていた。

(中略忘れ)

休憩時間、ラケットを見るとガットが切れそうだった。よく見るとガットは太い紐のようなものになっていた。あと1試合だし切れないでくれと思いながら、その紐をガットのように貼り直そうとした。

誰かと韓国のテレビ番組を見ていた。韓国人の若い女たちが十数人ステージのパイプイスに座っている。そこへ日本人の芸人らしき男Aがやってきた。Aは韓国のあるキャラ(伝統芸能的な?)の濃いメイクをしていた。

Aは音楽に合わせてそのキャラ独特の踊りを真似した。するとバックの女たちも一緒に踊った。Aがあまりに面白く真似が上手いので、俺は「これは大爆笑だな」みたいなことをいった。会場はその通りだった。

 

【洞察】

1.前半の「ガットが切れそうであと1試合」というのは、今使っているモチーフの美術本はあと1曲にしておけということかもしれない。

2.後半はよくわからない。韓国の伝統芸を真似して韓国人を笑わせるというのはどういうことなのか。韓国の伝統音楽はよく知らないので、韓国人に受ける音楽をやるという予見?

 


 

その3)夜、実家の居間にいた。親戚のW松の2人がいて、U子とよく話した(声は別人)。俺の両親は誰かの葬儀に出かけたようで、U子によると、帰るのは午前2時か3時頃になるとのことだった。

夕食はすでに用意されていて、それなりに豪華なもの(肉料理が多い?)だった。

夕食の後は1人になりたかったが、寂しいのかU子はしばらく話したそうだった。

 

【洞察】その2に関連するなら、葬儀は終わることを意味しており、やはりモチーフの今の本についてはこれで終わりということになるか。

 


 

その4)祭壇か神殿へ向かうフィールドにいた。2DのRPGのような視点。光るタイルを踏むと雷鳴のような太鼓が鳴り、行けそうになかった先のタイルが明るくなった。先へ進むとまた光るタイルがあり同じような音がした。それが何度か続いた。

この道は以前来たことがあり、松本先輩と深い関係があるようだ。彼女は今、けっこう偉い人になっているというヴィジョンがあった。本人の姿はだいぶ若い(顔はリアルとやや違う)感じで、何かうれしげな表情で遠くの祭壇の方向を見ていた。

その後『七氏が云々...』とかいう祈念のような言葉を俺が口にした(?)か、またはその文字が現れた。それから『古志や○○(西日本のどこか?)が攻めてきても(?)云々...』と続いた。

 

【洞察】

1.不思議な感じの夢で、これから先のことを示しているように思われる。祭壇や神殿は、自分にとっての聖なる信念(信心)や役割や仕事のことか。

2.光るタイルと太鼓の轟音は、人生の必須イベント(踏むべきフラグ)のことかもしれない。

3.松本先輩は「好きなこと」の象徴と思われる。祭壇の方を見ているのは、作曲を続けるべきであることを示しているのか。

4a.「古志」とは、例えばグラミー賞のような成功など、かつての願望や野心を指すのか。それはもう退けるべきという話なのか。

4b.「古志」は「高志」の可能性もあるか。古墳や奈良時代の越後・新潟の呼び方だが、その時代のその地方と何か因縁があるのか。「七氏」は地元の豪族か有力者たち(ここでは味方のことか?)のように思える。