夜、見知らぬ街(三茶っぽい?)を歩いていた。かつてはゲーセンだった店が、今は菓子店になっていた。

そこは『タルク(タクル?)コロジー』という健康法の店らしい。その商品はメノウを粉末にしたものを菓子に混ぜているようだ。石を食べるのか...と少し奇異に感じた。

その商品のCMらしきものを見かけた。いつの間にか森永のエンゼルマークが白っぽいバックに横一列に並んで流れていて、白っぽい容器の安価な菓子の紹介に変わっていた。

 

【寝る前の質問】(将来、年金だけでは東京では暮らせないことが判明したのだが)来年実家に戻るべきか?

【洞察】

1.答えているのかはよくわからないが、メノウはおそらくこの間行った糸魚川のことと思われる。「糸魚川への移住という目的を心の健康」にせよということなのか。

2.エンゼルマークは、このメッセージが天使(あるいは神使)によるものだという表現なのか?

 


 

その2)(昼寝の夢)俺は釘のようなものを飲みこんでしまったと感じていた。ある若い女A(医者ではなさそうだが)が手術をしてくれるようだった。

Aは俺の口から何かを入れて胃の中を調べていたが、釘は見つからないようだった。けっこう苦しさがあり、Aの手順を見ていた俺は「(他の人と同じように)麻酔を使った方がいいんじゃないのか?」といった。Aは仕方ないといった感じで、細い注射器の針を胃のあたりかどこかに刺しこんだ。

 

【洞察】飲みこんだ「釘のようなもの」は、胃が痛くなるような心配事のことか。「バイトが見つからなかったら」とか「無職のせいで部屋を追い出されたら」とか「作曲で成功しなかったら」とか「親が死んだ後の煩わしい処理や手続きのこと」とか、そういう事だろう。しかし釘は見つからないようなので、それは元から存在しない(つまり余計な杞憂に過ぎない)のかもしれない。