その1)バイト先のドラッグ(ツルハ?)が企画した、アドベンチャーゲームのようなものに参加していた。どこかの岩がちな山道に手を加えて作ったようだった。

途中、トラップのある仕掛けを見かけた。それは自分にはあまり関係がなく素通りもできたが、好奇心のあまり少し過ぎてから大きな石を投げて作動するか試した。すると、これもトラップなのか、そこからドクロの姿をした幽体(?)が飛び出してきた。走って逃げようとしたが急に足が重くなってほとんど動けず、それが俺の足に憑いてしまった。

後でそれを外せるのはわかっていたが、やっぱり面倒なことになったかと思った。

 

【寝る前の質問】これからどうするのか。何をして何をしないのか。

【洞察】よくわからないが、自分と関係が薄いこと(バイトの職種など?)に手を出すと厄介な目に遭うということなのか。「しない方」の答えといえなくもないが。

 


 

その2)朝、目が覚めると高級そうなマンションの部屋にいた。ちょっと湿っぽいなと思い、湿度計を見ると80%くらいあった。窓の外は雨だが窓が2つ大きく開けっぱなしで、それのせいだと閉めることにした。

窓の手前には透明なフィルム状のシェード(?)が降りていた。それを開けないと開閉式の窓の把手に届かない。シェードは思いの外遠くて、手を伸ばしてもなかなか届かない。

いつの間にかそこは広いスペースになっていて、いろんな住人らしき若い男たちが、たくさんの窓を閉じたりその辺の掃除か何かをしようとしていた。ここの管理人らしき30代くらいの男が、甲高い声で指示しはじめた。たまに住人を呼び捨てにしている。住人は客であることを忘れた失礼な奴だと思った。

 

【洞察】

1.部屋が湿っぽいのは、バイトの是非について不安になっていることを暗示しているかもしれない。(心の窓を閉じて?)それを避けようとするが、なかなか上手くいかないという感じなのか。

2.フィルム状のシェードは緩衝的な境界、あるいはフィルターか。

3.管理人の男は旧バイト先のガサツで失礼な社員Wに似ている。前回の環境に似た状況になりたくないということなのか。

4.高尚な精神(高級マンション)に見合わない仕事はするなという風にも読めなくもないが。

 


 

その3)デパートのようなところにいた。ある売り場はウェザーのいずみんが担当していた。そこで何か買った気がするがよく覚えていない。

帰り際、下半身が裸だったと気づき、そこをどうにか隠すよう(特にいずみんには見られないよう)苦心していた。いずみんは清い(?)存在なので汚れてほしくないと思っていた。

パンツをはいている間に、いつの間にか違う場面になっていた。俺のものらしき屋台(?)展示のようなコーナーがあり、PCのものか内部の基盤の一部のようなパーツがいくつか置いてあった。

そこへ5歳くらいの男の子がやってきて、勝手にいじりはじめた。俺はそれを壊されたくなかったので注意しようか、でもそれが子供にわかるのか、などと考えていた気がする。

 

【寝る前の思考】状況の表現ではなく解決策を。

【洞察】

1.いずみんは、感情や災いなどの天気を予見できる人格や能力なのか。巫女的な要素もあるかもしれない。そういう力をリスペクトすべきということなのか。

2.PCの基盤の一部は頭脳に関係する? 子供っぽい人格にそこをいじられたくないということなのか。

 


 

その4)海洋SLGをやっていた。第1艦隊は2隻の空母(スウィフトシュア?)中心、第2は水雷戦隊(軽巡1駆逐5)だった。

一度作戦で失敗して艦隊を組み直した(特に第1。空母1→2、艦数5→6)ような気がする。

『大和』を確保するという作戦は、どうにかうまくいった。回収した大和(大型の動く模型のような姿)は再起動し、省エネモードになった。

このゲームは大和を使わずにやっていきたいと思っていた。

 

【洞察】

1.「大和」は最強の戦艦だが、燃料弾薬を異常に食ってしまう。大和が省エネモードになっていること、そもそも大和は使わないということから、今後は(作曲?その他のことも?)本気を出さずにやっていきたいということなのか。

2.アズレンは大和を確保するまでは引退したくないと考えたことが影響しているかもしれない。

 


 

その5)(昼寝の夢)幻想水滸伝(?)のようなゲーム世界にいた。古いシナリオなのかレトロな雰囲気があった。

(中略忘れ)

新しいゲームを作るにあたり、主人公は元は1人だったがそれだと時間的に短いので、8人になった(ロマサガサガフロ方式)とのこと。同じようなシステムや展開だと飽きないか? と思った気がする。

ともかく新しいゲームは始まったようで、巨大な地下空間のようなところで(最初の?)主人公と敵の勢力との対峙があった気がする。

 

【洞察】

1.よくわからないが、かつてのシナリオやシステムを改良した新しい(人生の?)ゲームになるという予告なのか。

2.主人公が8人もいるというのは「短編連作→ラスボス戦で1つにつながる」的な要素を示しているのか。1つのマンガで何曲も書くということ?

3.レトロなシナリオ、主人公格の登場人物が多い、同じような戦いの構図がある、ということから「封神演義」のことかもしれない。