その1)ある雪山に登っていた。その途中、AとBの2つのルートがあるところに出た。Aの方が正規の道のようだが、そこにはヒグマや鹿などの様々な中型動物がいた。ヒグマを見て俺は「おおぅ」といってためらった。
一旦Bルートの雪壁の陰に隠れ、そこで音を鳴らして軽く威嚇した。他の動物たちは逃げそうだったが、ヒグマは立ち上がったままで逃げそうになかった。
ヒグマは逃げることも向かってもこないが、音に興味ありげで、鳴らし続けるのはどうかと思った。これをやり過ごしたら雪深い(?)Bルートで行くしかないかと思った。
【洞察】雪山なので冷却期間を示しているように見える。ヒグマは今は深い山に行くなということなのか、それとも音を鳴らすな(作曲は休止)ということなのか。
その2)実家のアトリエらしき部屋にいた。そこはリアルのとは違い、ひどく散らかっていて物置状態だった。
俺は薬について母に訊いたが、わからないとか捨てたみたいなことをいった。俺は母に怒り散らし、よく探してみると、スチール棚の最上段の奥にあった。エキセドリンなどいくつかの薬を並べながら「ったく!」と吐き捨てた。