その1)ある(大きな?)ことを為すために(自分の全力以上の?)特別なパワー(?)が必要という話だった気がするが、よく覚えていない。

 


 

その2)あるワンマンなプロ野球投手Aがいた。Aはこれまで自分の力だけで勝ってきたようなものだったが、その日は絶不調で打たれまくった。しかし、守備陣がファインプレーの連続(好守というより幸運というシーンもあった気がする)で結局は6-2で勝った。

それでもAは、今日も自分のおかげで勝ったと思っていたが、守備の者たち(凡人)に「今日はおまえは何もしてないだろ」みたいなツッコミを受けていた。

 

【洞察】(今のように)不調のときこそ他力本願みたいな話?

 


 

その3)『最上の上宮へ』(さいじょうのうえのみやへ)という宮本常一の本を読もうとしていた。

 

【洞察】

1.「上宮」とは自己の神域のことであろうか。最上のそれであるとすれば、最も望んでいることを目指せということなのか。それが何かは未だに判明しないのだが。

2.宮本常一といえば日本中旅している学者だが、旅のこと(それが望み?)を指しているのか。

3.(2021.9.28追記)帰属できる最上の神社のことをいっているのかもしれない。