その1)昼過ぎ、甲子園の予選大会を見ていた。実家の地元のある高校A(失念)と大阪の翔陽(翔永だったか?)という高校(リアルにはない?)の対戦のダイジェスト。相手は優勝候補筆頭のようだ。超高校級の投手や4番などがいる。

1回、翔陽(永)の守備。投手は不調なのかランナーをいくらか出した。タイムが何度かかかり、投手はその度にスウェットを着た。タイムが解けると控えの者に持っていかせた。肩を冷やさないためとはいえ高校生のくせにそこまでやるかと思った。

3回表、翔陽(永)はソロHRで1点先制。5回まで1-0の接戦で俺は少し驚いた。

6回表、翔陽(永)が2点入れた。予選は7回までしかなく、結局3-0で翔陽(永)が勝った。

圧勝だろうと思っていたが案外ロースコアで、A高が意外に健闘したのでちょっと驚いた。しかし0点ではどうにも勝てないだろうと思った。

試合後のインタビューで、負けたA高の佐々木という監督が話していた。歌舞伎役者の舞台メイクの面影がある奇妙な顔をしていた。

 

【洞察】

0.18日の夢は本戦の開幕試合で、今日は予選らしい。

1.強豪相手に健闘したが結局は完封負けという、リアルでは故郷の地元校にときどきあるパターン。超訳すると「(今日のところは?)難しい作曲課題やモチーフに挑んでも(途中までは良さそうな気がしても?)結局はうまくいかないだろう」という予見であろうか。

2.相手校の投手の「肩を冷やさないためのスウェット」は、リアルでは普通はウィンドブレーカーのはず。つまり「(作曲の)肩を冷やさない程度には休むべき」という感じか。

 


 

その2)家族で車に乗りどこかへ向かっていた。峠の上りは俺が運転し、かなり飛ばした。

下りは父(故)だった。上りの勢いのまま飛ばすので危ない。対向車のタクシーが見えたが、居眠りしたのかこっちに寄ってきたので、父はそれをかわした。そして思わず振り返った。その際ハンドルも少し動かしたので、危うくスピンしそうだった。スピード出てるのに何やってんだと俺は思った。

今日の父はこの先居眠りしそうな心配があった。どこかで降ろして休憩したり寝てもらうしかないと思った。

 

【洞察】その1に関連するなら「急ぎすぎている」あるいは「論理的側面が疲れているので休むべき」「調子は下り坂なので今は飛ばすべきではない」ということか。

 


 

その3)実家の自室にいた。さっき見た夢(この夢の中で見た夢らしい)を必死に思い出し書きつけていた。かなりの長文になっている。あと少しというとき、母が1階からやってきて、ご飯か何かで呼ばれた。俺は一応返事はしたが、どうしても続きをやらなくては気が済まなかった。

建前上は受験勉強ということになっているが、それはほぼやってなくて、やるつもりもなかった。とにかく、夢日記になるべく多くの情報を正確に書き出すことを優先したいと思った。

 

【洞察】受験勉強はやるべきことつまり、作曲という課題のことと思われるが、それよりも(今日は?)夢日記の方が優先ということなのか。多くの情報がもたらされるので、それをできる限り正確に書き出すことに注力せよという暗示なのか。

 


 

その4)(昼寝の夢)アズレンのようなゲームをやっていた。艦隊戦ではなく1隻によるアドベンチャーのような感じ。主人公は綾波だった。

海洋をあちこち(失念)行ったあと、西へ行くとある港湾大都市にたどりついた。綾波はそこで何者かに追われている(?)感じで少し急いでいた。

上陸地点がわからない。細い水路を見つけて奥へ入った。水路は都市のだいぶ内側までのびていた。やがて上陸できるところを見つけ、小さな広場(公園?)のようなところに上がった。

そこは(綾波にとって?)既視感のある光景だった。とにかく味方と落ち合う必要があった気がする。通信(?)で味方の誰かが「上陸したなら(とりあえず)それでいい」みたいなことをいった気がする。味方勢が迎えにくるらしい。

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