オリンピックらしき大会の陸上の最終日だった。男子100mの決勝はこれからで、その展望の映像が始まった。3人の黒人系の男とボルトが紹介された。この4人が優勝候補とのこと。4番目に紹介されたボルトはもう歳でもはや筆頭とはいえない感じだが、引退前にワンチャンを狙っているようだった。

各競技決勝の前に、何かのトラック競技の順位決定戦(20-40位くらい)が始まるようだ。解説の日本人で西村という男が映った。好青年の印象。彼の周りには、大きなジューサーのような容器に入った色とりどりのスムージーや氷水のようなものがたくさん並んでいた。

アナウンサーの質問に、中継でしゃべり慣れてないのか西村は始め「あのー」を連発していたが、徐々に改善されていった。そして「尻に畳(?)ができるくらい居座って食べてしまう」といって苦笑した。尻畳(?)はその後の競技に影響が出るので、スムージー類が好きすぎるのも少々困った問題のようだった。

 

【洞察】

1.昨日の作曲HGについての今日の展望と思われる。トラック競技は、DAWのトラックのことであろう。最終的に4トラック作ったがそのうち1つを削除するつもりなので、候補の4人がそれにあたると思われる。優勝云々というよりは、表彰台に上がれるのは3人ということか。

2.解説の周りにあるスムージーのような冷たい食べ物が何の喩えかは、よくわからない。冷却のためでありスイーツでもあるので、夏の新アニメとか(あるいは性欲処理とか?)のお楽しみのことかもしれない。

「尻に畳」といっているので、それにハマってしまって「Macに向かったままイスに座りすぎること」を懸念しているのかもしれない。

 


 

その2)(昼寝の夢)実家の近所のアパートの前にいた。木造2階建てのようだが、表面も板だしのっぺりしていて物置のようにも見える。

そのアパートは古くは見えないのだが、今にも崩れそうに傾いていた。俺は下敷きにならないよう慌てて離れた。だが、あの中には俺のチャリが各部屋に計3台くらい置いてあることを思い出し、早く取り出さなければと思った。

 

【洞察】アパート(物置)が倒壊する前に回収しなくてはならないチャリは、あと3曲くらいは(同じマンガで?)書けるから気を抜くなということなのか。

 


 

その3)(昼寝の夢)岡本太郎がある男について「6億の借金を2年で返した」といった。6億という額を事もなげにいう。どこかの社長か何かの話かと思った。それはともかく期間の方に驚いた。俺は「でも2年で返したんだ?」といった。岡本は「そうだが」と(意外そうな口調で?)いった。

 

【洞察】借金はしたことがないので、曲をいくら書いても収入にならないことを(時間対費用的に?)「借金」と表現しているのか。あるいはこの世界に対してその額を「貸している」という意味にも取れるか。

これまでの創作や時間の積み上げから、その「借金」は6億とされるが、その程度なら2年で稼げる(回収できる)と岡本は言っているのか。