その1)ピアノの発表会でステージにいた。スクリーンには音楽系(?)のある映画が流れていて、俺はそこに出てくる楽曲を演奏することになっていた。俺はピアノの上にあるノートPCで映画をモニターしていたが、一向に出番がやってこない。音楽は映画の中で普通に流れていた。
以前の同じような発表会では実際に演奏したようだが、今回はもしかするとやらなくていいのかもしれないと思った。元々発表会なんて出たくないし、もしかするとこのままやらずに終われるかもしれないと思った。
その後、他の作品やシーンを見て、この手の発表会はこれからやらなくなっていく(映画の中に音楽がパッケージされているので)んだろうと思った気がする。
【洞察】これまでマンガのシーンに合わせて曲を書いてきたが、今後はその必要はなくなっていくということなのか。モチーフとしては使うだろうが、画面には無理に合わせなくてもいい(サントラでなくてもいい)ということかもしれない。
その2)どこかの○室(解読不能)だったか、ある男(俺?)はゲイというわけではなく、女ともつきあっていた。しかし、このたび女たちとは別れる感じのようだった。
その3)夕方か夜、実家の自室にいた。何かのネトゲをやっていた気がするがよく覚えていない。
1階の居間に行くと薬屋バイトF時代のNJさんがいた。彼は俺のために寿司っぽい夕食を用意してあったが、皿を使うのが面倒なのか紙ケースのまま床に直置きだった。
NJはネトゲの話をしてきた。「タケちゃんレベルどうなの?」というので、俺は「そんなに上がってない」みたいに答えた。NJは「(タケちゃんに)勝とうし」といった。
【洞察】(十数年やってない)ネトゲが何の喩えなのか、タケちゃんとは誰のことなのか、よくわからない。