その1)あるバンドについての情報や楽曲を保存しようとしていた気がする。それは4人組で、ステージでは全員白の衣装に金髪だった。エレクトロニカっぽい感じで、米米CLUB(?)の2代目的な存在だった気がする。

 


 

その2)見知らぬ(しかし来たことありそうな)地方を旅していた。帰り道がよくわからないのでコミュニティバスに乗った。1駅のはずだが、押しボタンが鳴らないので運転手がスルーしてしまい、その先のバス停で誰かと一緒に慌てて降りた。270円もしたので、1〜2キロくらいだし歩けばよかったと思った。

それから客船に乗った。途中の港からのようで、特にきっぷなどは求められなかった。部屋には見知らぬ若い男客が何人かいた。小さなウォーターサーバーか何かの水を口に含んだ気がする。降りるときも特に何も言われず、港を歩いていった。

 


 

その3)見知らぬ倉庫でバイト。メンバーはリアルのバイトNLの人のようだ。今は朝で、社員らは集まって社訓などを復唱していた。

バイト組はYGさんっぽい人がリーダーとなり、これからやることの説明があった。まず商品の名前などを1つずつ、分担して言っていくようだ。細いガラスか飴細工のような棒がたくさんあり、それに名前や用途などが書いてあった。いつの間にか誰もいないので、俺は一人でそれを言っていった。

(中略忘れ)

倉庫の外(クロスドックっぽいのが見える)にいた。母が様子を見にきた。商店と思っていたようだが、俺は「ただの倉庫だよ」と説明した。巨大なので母は驚いている様子。セキュリティの規定があるので本来は部外者は入れない区域であり、俺は「ここまでだよ」といった。母は了解して「じゃあがんばって」といって帰っていった。

 

【洞察】

1.倉庫は(これまで、これからの)作曲活動の膨大な作品を示していると思われる。一般向けというよりは問屋(プロ)向けという含みもあるのか。

2.名前や用途が書かれた細い棒は、これから買うつもりのSynth Anthology 2の音色のことかもしれない。それらを確認しつつ曲を作るのか?

 


 

その4)見知らぬ倉庫でバイトし始めたようだ。パーツのようなものや業務用の雑貨(?)などを扱っているようだ。工業感のある建物で、そういう商品の扱いが多かった気がする。

あるとき、移動のため電車のようなものに乗った。TOKIO国分っぽい若い男と、バイトや商品について少し話した気がする。

ある建物内で降りて現場へ向かおうとしたが、そこは通路や構造が複雑で、いろんなところに階段(急坂に無茶な作りの上りや、地下へ続く長大な下りなど)があり、どこへ行けば着くのかよくわからなかった。

 

【洞察】やはり一般向けというより、プロ向けの素材的な楽曲を書いていくことを暗示しているのかもしれない。