その1)実家の庭にいた。親のではなく自分の家という感じ。少しすると雲行きが怪しくなってきた。台風がきそうな感じなので、飛びそうな軽いものを玄関先の重いものの陰などに避難させた。

思ったより早くポツポツ雨がきたので家に入った。ほどなく隣の家に住人のKMっぽい青年が帰ってきた。それからまもなく、すごい音がして雷が落ちた。近いし隣かなと思ったらもう一発きた。やばいと思ったら案の定(ストーブ? は無事だったが)植物か何かを置くための(?)空の白い台につけられた蛍光管(かなり短く5cmくらいしかない)に火がついていた。

俺は慌てて、なぜか新聞紙のようなものを手にして、それで握って火を消した。ほっとしたのもつかの間、蛍光管がスパークしている。外さなきゃと思ったが、なぜか手がひどく震えてしまい、なかなかつかめなかった。

 


 

その2)実家のある部屋にいて、そこが倉庫のようになっていた。ひどく忙しかったがそれが一段落した。

今日のために予約しておいたショットワークスの日雇いバイトの時間をだいぶ過ぎてしまっていた。無断で遅刻は停止対象だが、そうなっちゃうかなーと思った。

まあ定職が決まったことだし、日雇い関係がダメになっても仕方ないかと思った。

その後、PCでメールなどを見たが、ショットワークスに申し込んだ形跡がなく、当然派遣先からの連絡もない。なんだ、じゃあ◯◯◯(解読不能)かと安堵した。

 


 

その3)誰か(女?)と話していた。そいつは「犬の働き方をもう変えなければならない」といった気がする。それがどうやら終わるようだ。

「妖精編が始まったよ」という声か何かの知らせがあった。

 

【結果】(2019.5.12追記)ペットフード倉庫バイトULで初日からもう腰を痛めてしまったので辞めることにした。「犬」とはそのことだったのか。あるいは企業の飼い犬(雇用状況を指すのか?)みたいな。腰痛はその1の落雷も関係するかもしれない。

 


 

その4)旅で山口にいた。はじめはこれという特徴がなかったが、歩いていくと大きな橋が見え「これは山口ですね。それ以外の何物でもないです」と(アナウンス的に?)誰かがいった。もう1つ(トンネルつきの?)古い橋の方へ行ってみたが、入口の跡だけだったので引き返してきた。

時計を見るとまだ13か14時半くらいで、宿に行くには早すぎる。他に何か見るものはないか、草原のような景色があったはずと街の方へ引き返した。

そこは高い丘の上になっていて、眼下には緑の草か砂のような斜面と、その下に広い草原の大地が広がっていて、そこから街並みを眺めることができそうだとわかった。俺はテンションが上がり、草原台地の方へ斜面を下りていった。

途中、細長い一匹の蜂のような虫に当たり一瞬固まって恐怖したが、刺されることはなかった。そこで目が覚めた。