その1)中学か高校くらいの教室にいた。俺は今日から割り当てられた係の仕事(プライスカードを作ったり貼ったりする)準備をしていた。大きな棚(?)の上にレターケースが2つくらいあった。床に落ちていたいくつかのプライスカードを拾い、ケースの中に入れた。

近くに薬屋バイト時代のSZさん(故)がいて何か言葉を交わした。

ドアの向こうの廊下に大学時代のクラスメイトのYDがいて、誰か(壁の陰で見えない)に新たな異動の辞令を伝えていた。ずいぶん長い名前の部署(係?)だが、よくすらすら言えるなと思った。

 

【洞察】明日から9年半ぶりの新しいバイトということで、それに関係する内容かもしれない。なぜ新たな仕事がプライスカード作り(この観念での喩えは、過去の薬屋バイトの影響と思われる)なのかはよくわからない。

 


 

その2)見知らぬ大きな家にいた。玄関やリビングは家のようだが、スーパーのような広い陳列場所もあった。俺はここで新たな仕事をやることになっていた気がするが、よく覚えていない。

家にはほとんど人がいなかった。誰かがいれば話しかけてきて慣れるかもしれないが、そのきっかけがなく、俺はうろうろしていた。人見知りなので自分から話すのは気が引けた。

また、俺は雪山の登山かトレイルの途中だった。リビングにはいつの間にか人がぼちぼと現れていた。単独での雪の山行は危険なので、誰かが出発したらそれに便乗してついていこうかと考えていた。見知らぬ若い男がそろそろ出そうな話ぶりだった。

 

【洞察】

1.これも明日からのバイトに対すること、特に不安(知らない人ばかりなので人見知りを発動しそう)などを表していると思われる。

2.「途中」といっている雪の山行が何を表しているのかはよくわからない。なかなか出発できないでいるのは、作曲活動再開のきっかけを探しているということなのか。