その1)あるアーティストのライブに来ていた。ダブステップというジャンルらしい。割と地味な低音気味の電子音楽と、暗めの会場に照明の演出、ダンサーらのステップ中心の渋い踊りが展開されていた。
照明係は3人程いて、モノクロの簡単なグラフィックモニター付きの卓を現状の照明について話しながら操作していた。会場はほぼ立ち見席で、ダンス用の通路や卓もその中に含まれていた。
照明の他にはCDジャケットを次々と映していく演出もあった。FENCE OF DEFENSEのジャケットがいくつか使われていた。
立ち見席の俺のすぐ前には、TM NETWORKの3人がいた。小室がふと振り返り「ちゃんと見ておくんだよ(聴いておくんだよ、だったか?)」みたいなことを言った。俺は「わかってる」と返した気がする。TMの3人はこれから用事があるらしく、どこかへ立ち去ろうとしていた。


<解釈その1>
【洞察】
0.ダブステップ自体ほとんど聴いたことがないし、どういうジャンルなのかもよくわからない。
1.今後、ダブステップ系の音楽に関わるという予見であろうか。
2.昨日買ったLogicPro Xにはダブステップなど電子系のループが新たに再構築されており、そこらへんをいじって何か作るという予見かもしれない。また、フェンスやTM的なコンセプチュアルなロック系音楽との融合も考えられる。小室的な側面は、その辺の音楽の復習(とダブステップの予習?)を促しているのか。




その2)薬屋でバイトしていた。60代くらいの女客が商品について訊いてきた。酒ではないがそれっぽい商品(薬用酒?)で、熊本の「孫」というものらしい。
酒類(薬用含む)のコーナーへ行き、これかと思って丸っこい瓶を手にした。確かに大きく「孫」とあり、裏ラベルに熊本県とあった。
客はそれでいいというので、レジへ向かった。後ろから、今来たばかりのパートのYGさんがレジ作業を手伝おうとする感じ(見てはいない)があった。「孫」は1300円くらいだった気がするが、そこは定かではない。


<解釈その2>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
薬・・・一般に、治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。

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【洞察】
1.これから書くであろう曲の効能や関係性についてか。
2.まだモチーフすらわからない状態なので、自分の治癒や若返りについてか。熊本といえば思い当たるツイ友が1人いるので、その人との関わりが薬用酒的な効果があるというのか。(妹というよりは孫扱い?)




【今日のカード】Alligator(暗闇の終わり、秘密)/Hello from Heaven(天国からの挨拶・大天使アズラエル)/Moonstone(フィーリングと感情・女性性)/17 The Star -outward- (Troubadour/Hope)(希望のメッセージ、インスピレーションから生じる導きの光。径である「道」に信頼を持つということ、行き着くべきところに向かってスターに従うこと。ハートを癒す)/※月齢9.8