中学くらいの教室にいた。窓が右手にある通常とは逆のタイプ。俺は右の端の一番後ろの席にいた。英語の授業のようだが、英訳を当てられる順からは離れていたので焦ってはいなかった気がする。
しかしあるとき、1つ前の席の少女らがふざけて騒がしくなった。すると小学時代のYG先生がやってきた。先生はゲンコツを見せ、頭の代わりに机を打った。
(中略忘れ)
オリンピックのサッカーを見ていた。日本代表はクリンスマンが監督兼選手として出場していた。だいぶ年を食っているのでドイツ時代ほどではないが、一応主力のようだった。
クリンスマンは30-40mくらいの超ロングシュートを決めた。俺はすごいと思ったが、彼は喜ぶことはなく、すまして走っていた。試合は1-3でチリ(?)かどこかに敗れた。
それからオリンピックの古そうな棒状の金色の碑を見た。『9○○-12○○』(○は失念)という年代が入っており、900-1200年代のものらしい。その下に『127』とあり、当時の大会は127日間行われたという意味だと思った。その下に、1人の日本人選手がサッカーボールを頭に乗せた(ヘディングしようとしている?)絵が描かれていた。


<解釈>
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。
金(黄金)・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。
【127】

  • 数秘術・・・1+2+7=10 10は経験をともなう新たなはじまり。
  • エンジェルナンバー・・・あなたが続けているアファーメーションとプラス思考が効果を発揮していることを信じていてください。あなたは高いレベルでどんどん実現させています。
        • -

【現況】マンガSSRの曲Tを書いた。
【洞察】
0.教室の構造がリアルとは反対のパターンがたまにあるが、未だにその意味がよくわからない。「右側に窓」ということから直感の気づきなどを表すのか。席の配置から右側が強調されているような気はする。
1.当てられるプレッシャー(やらなくてはという強制的なもの?)はなかったが「少女がふざけすぎて先生がきてしまった」「サッカーは敗れた」ということから、昨日の曲は(1点入れたのでそれなりにいいところもあったが)ふざけすぎたりイマイチだったことをいっているのかもしれない。
2.クリンスマンが何を示しているのかよくわからない。かつては実力も名声も超一流だったし、40代までなら日本代表でも主力になれそうだが。「日本代表の試合なのに助っ人の1人舞台だった(しかも負けた)」という意味なら「(テクスチャ的なサウンドは作ったが作曲と呼べるようなことはほとんどしてないので)ちょっと楽をしすぎた」ということを示しているかもしれない。
3.オリンピックの碑は、重要なメッセージが圧縮されているような気がする。なぜ中世の頃の記録なのか。127日というと、引っ越してきた日から見ると7月上旬にあたる。今日から127日後だとすれば9月中旬にあたる。その辺りで何か転機があるのか。それとも年に127日(3日に1日、あるいは連続した4ヶ月のいずれか?)だけ活動すればOKという意味なのか。中世に確立された創作の黄金律か何かを示しているのか?
4.オリンピックの碑にサッカーの日本人選手が描かれていることから、オリンピック、日本代表、サッカーはやはり作曲(勝つことを求められるので、おそらくそれに伴う成功も含まれる)に関係あることと思われる。
【検証】2018.4.18に、薬屋のバイトの次のシフトは、出勤が10日もないくらいで休みの方が全然多かったという夢。洞察3の「3日に1日活動すればいい」という解釈と類似している。




その2)(昼寝の夢)小説の新人賞のための作品を書いていた。中盤で書きあぐねたが、終盤はまたやる気を取り戻してどうにか完成させた気がする。
その後、それを読んだ知り合いらしき見知らぬ女は「はじめは、本当は小説を書くのが好きじゃないんじゃないかと思った」といった。書きあぐねた部分からそう感じたようだが、読み終えてからは考えが変わったようだった気がする。


<解釈その2>
【洞察】
1.小説は書かなくなってからもう6年くらい経つし、今後も新人賞を目指すつもりはなく、また小説を書くことについて言っているとは考えにくいが、新人賞を意識しだすまではかなり楽しんで自由に書いていたので、その可能性がないとも言えないかもしれない。しかし、書くことを促したいのであればもっとしつこく夢に登場するはずであり、スポット的な夢ではやはり現在の何かの問題を喩えていると考えるほうが妥当と思われる。
2.新人賞のために書くことは、作曲で成功してプロデビューすることを喩えているのかもしれない。書きあぐねた部分はおそらく、成功するために世間の(ニーズなどの)方に合わせてしまい自分の真実とは違う曲調で書いていたのではないかと思われる。ある意味、小説のときと同じ過ちを犯していたともいえる。
3.これまで作曲で(もしかすると小説も含めて)成功しなかった理由を説明しているようにも見える。いずれにしても(世間にウケるかどうかは一切考えずに)好きなように書くことが重要(それが成功につながる)と言いたいのかもしれない。