その1)幼稚園のような所にいた。縦横1m以上ある大きな子供用のカラー木琴が、何者かから贈られてきたようだった。
ある女児が試し弾きをした。低音はそれなりに鳴ったが高音はイマイチのようだ。管のついた本格的なやつではないし、そもそも木琴は元々そういうものだからみたいな感じで、その子は一応納得したようだった。そして、大学ノート(?)を芯にした筒状のカバーを広げ、他の子もこうやってしまえるのかという話をしていた気がする。


<解釈その1>
【現況】モチーフSMの曲AAMをざっと書いた。
【洞察】
1.木琴ではないが、ヴィーナ(Veena)という楽器を初めて使ったので、そのことについていっているのか。
2.幼稚園なのでまだまだ初級レベルということか。
3.エキサイターを差すといい感じになったので、やはり高音の抜けが足りないと感じていたのか。




その2)函館から伸びた鉄道路線が青森の方まで来たらしく、新しい駅の周辺を母と散策していた。
段丘(?)の上にある駅の崖下の谷地を歩くつもりだったが、津軽側の鉄道がこちらへ延伸してくる予定らしく工事が始まっていた。通るのは無理かと思われたが、行ってみるといつの間にか現場は遠くなっていて、津軽の鉄道の駅周辺にいた。
そこは津軽新城という駅で、俺は母に「駅前は意外と栄えてるでしょ?」といった。街の規模は小さいが、田舎とは思えないような真新しい店やスーパーなどが立ち並んでいた。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【洞察】「函館から路線が伸びて青森とつながり、津軽側からも伸びてきて接続する予定がある」というのは、自分の才能や可能性が伸びたことを示しているのか。あるいは再び上京する機会の足がかりができつつある(本州に足をかけた?)ということなのか。