その1)教授(坂本龍一)と「あの人はこんな妙な曲を書いていた」とかいって、昔の作曲家について語らっていた気がする。


その2)昔のヨーロッパ(?)のある作曲家が書いた譜面が現れた。それはミとドの2音しか出てこない短い曲で「ドミミミ(間にミが十数個)ミド」というもの。多少のクレシェンドとデクレシェンドはあるもののそれだけで、木琴のような音で演奏された。単純すぎるとも思ったが、なぜか微妙な味わいがあった気がする。
タイトルは不明で、何か別の曲の譜面の裏かどこかに添えられたものだった気がする。作品というより、ウォーミングアップ用途っぽい感じだった。


<解釈その1・2>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【現況】暑かったり登山の疲れもまだ抜けきっていなくてかったるいが、次の曲のモチーフがみつからなくて悶々としている。
【洞察】
妙だったり単純でもいいから、ウォーミングアップがてらに短い曲でも書いて常時鍛えていろということか。あるいはその短い曲が本番曲のヒントや種になるということ?




その3)警察とマフィアが対決していた。後手にならざるを得ない警察は不利だったが、戦いの腕はやはりプロの方が上で、何人かの刑事が狙われたものの、結局は警察が勝利したようだった。
中には能力を買われてマフィアから警察に転職する若者もいた気がするが、そこはよく覚えていない。


<解釈その3>
警察(官)・・・(ベサーズ解釈)助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。無秩序な状態を押さえつける。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。
マフィア・・・(ベサーズ解釈)心の中の葛藤。他人に操られている。他人に敵意をもっている。

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【洞察】なにかしてないと不安になるが、気力が伴わないので、読書さえ手につかない。そういう葛藤の話か。結局休んでいるので警察(高位の力?)の勝ち?