(昼寝の夢)東北東岸の路線を普通列車で南下していた。車内は混んでいて、バスの最後尾のような行き止まりの席の隅で半ば寝ていた。
ある駅で、線路のポイントとも違うが列車ごと(何かに吊るされて?)線路一本分横にずれて、直通だが別の便として(?)運行したようだった。
それから大きな駅で客がいくらか降りたようだった。その様子から、もしかするとここでもっと速い列車に乗り換えた方がいいのかもしれないと感じたが、混んでて今から降りるのも大変だし、このまま各駅で行ってもまあいいかと思い直した。
その後、発車して少しすると、どうも息苦しく身動きも取りづらくて仕方ない感じになった。
いつの間にか東北東岸の海を泳いでいた。なぜこうなったのかよくわからないが、泳いでショートカットしようとしていたらしい。しかしどう見ても泳ぎではペースが遅いので、早めにどこかで上陸してまた列車に乗らなくてはと思った。


<解釈>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
混雑・・・(ベサーズ解釈)状況がわからないこと。混乱している。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
泳ぐ・・・(ベサーズ解釈)感情の課題を学ぶこと。人生の感情の水域で、自分を維持し理解する方法。感情をコントロールし続けること。(ケイシー解釈)宇宙の諸力に浸り、調和する。努力による進歩。自分の感情にうまく対処する。自信に満ちた気分。性欲。

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【寝る前の思考】作曲に復帰したいのだが、崖っぷちに追い詰められているというのに、かったるくてなかなかモチベーションが上がらない。
【洞察】
1.東北を南下しているのは、再上京(あるいは自己の核心)への道のりを表しているのか。
2.ある時点から、作曲のペースを上げた方がいいということなのか。
3.感情や無意識を探っていてもショートカットにはならないので、着実に曲を書いていくしかない、ということか。