その1)夜、実家(?)にいた。父(故)が帰ってこないので何かあったのかと心配していた。
翌日、電車に乗っていて、ある駅で降りるところだった。線路のポイントで電車が揺れる。俺は乗降口へ向かった。すると誰かがふらつきながらこちらへやってきた。よく見ると父だった。
昨日は何で(連絡もなしに)帰ってこなかったのか問い詰めた。父は口ごもった。俺は父の髪型について「セットしたままだし絶対おかしい」といって、女との密会や浮気などを疑った。父はぶつぶつ何か言い訳をはじめたが、曖昧でよくわからなかった。


<解釈その1>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【現況】昨日は将棋名人戦を見たりRPGをしただけ。
【洞察】朝帰りや浮気の疑いに相当するようなことをした覚えがなく、何なのかよくわからない。




その2)見知らぬ幹線道路の歩道にいて何かを待っていた。やがて浅田真央がやってきた。と思ったらロープか何かでするすると器用に数メートル上の電線に登っていった。電柱のトランスを交換したりしている。久々に見たと思ったら、彼女は電気通信(または通信建設)業に就職していたようだ。


<解釈その2>
道・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上っているなら正しい方向。(ケイシー解釈)人生の旅。遭遇しなくてはならない厄介な状況(でこぼこ道)。資源をどのように使うべきかの選択、特に指針が必要となる人生の時期(合流点、交差点)。追及していく方向。運命。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
電気・・・(ベサーズ解釈)生命力。バイブレーションまたは周波数の割合。エネルギーとしての燃料が必要。

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【洞察】今は心身のエネルギーの、充電よりも「送電」に関わる部分を修繕や更新している最中ということか。