その1)高校くらいの学校にいた。そこで映画を見たかその中にいた気がする。刑事もので、犯人は犯行が自分であることをほのめかし(?)刑事が捕まえようとしたが解決せず、続編につづくことになった。一筋縄ではいかない展開に俺は「面白い」といった。
(中略忘れ)
あるAV女優か風俗嬢っぽい女にツイッターでフォローされていた。その場にいたランジェリー姿の女は色目がちに「癒されたい」といってそれとなく誘惑してきた。俺は「そういうことは彼氏にやってもらえ」といって突き放した。女は不満そうに口を尖らせた。


<解釈その1>
【洞察】前半はよくわからない。後半は自己の女性性の特に性的な側面が癒されたいという欲求なのか。




その2)大学か何かの帰り、公園かどこかのトイレに入った。個室で小用を足し、そこから出ようとしたときリュックがないことに気づいて焦った。探そうとしたが靴がうまくはけてなくてちゃんと動けない。記憶をたどってどうにか入口のドアを開けると、そこに青いリュック(リアルでは持ってない)が置いてあった。
それを取り上げたとき、大学〜院時代の同僚TSが入ってきた。お互い「おう」といって声をかけた。


<解釈その2>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
鞄(手荷物)・・・(ベサーズ解釈)自分が何者なのかをはっきりさせるために、肌身離さず持ち歩いた問題、または考え方。あまりにもつまらないこと。がらくた。簡単な何かを困難にすること。(パーカー解釈)現実における義務や責任。
靴・・・(ベサーズ解釈)基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。役割。(ケイシー解釈)個人の基盤となるもの。基本的原理。物質的生活からの保護。人生における自分の役割。(ウォレス解釈)個性、アイデンティティ、社会的地位。(〜をなくした)それらを失った。
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。

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【洞察】今は感情などの浄化をしている最中ということか。作曲的な直感(?)(青リュック)を忘れそうだが足元がおぼつかず焦っている、しかし浄化が終わればまた思い出す、みたいな話なのか。